ビューティ情報『睡眠中の汗が疲労蓄積の原因に!? 汗の量もチェックしよう』

2014年11月26日 22:30

睡眠中の汗が疲労蓄積の原因に!? 汗の量もチェックしよう

睡眠中の汗が疲労蓄積の原因に!? 汗の量もチェックしよう


人は寝ている間もコップ1杯分の汗をかいているといいます。それが毎日の睡眠にどのような影響を与えているのでしょうか? 今回は睡眠と汗の関係に迫ります。しっかり知識を得て、快眠ライフを手にいれましょう!

睡眠中にかく汗の量は?

私たちは一晩の睡眠中にどのくらいの量の汗をかいているか、ご存知ですか? その量、なんと約300ml。とくに夏場などは、汗の量がさらに増え、疲労蓄積の原因になることもあるのだそうです。

寝ている間に300mlも体から水分が出ていっている――すると、朝はどうなっているでしょうか? そうです、私たちは毎朝、脱水状態で目を覚ましている、ということです。具体的には、細胞や血液の水分が不足した状態になっているため、血液がドロドロになり、尿も濃くなります。

睡眠中はただ寝ているだけと思いきや、夜から朝にかけて、体はこんなにも変化しているんです。

起床時にはコップ1杯の水を

そこで大切になるのが「朝起きたら、コップ1杯の水を飲む」こと。
目覚めたときに水分を補給し、体の機能を正常に戻す必要があります。朝、水分を摂取しないと、血液が固まりやすくなったり、老廃物の排泄がうまくいかなかったりするので注意しましょう。

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