受験勉強の中でも、英単語や歴史的出来事などの暗記分野の勉強は、どうしても単調になりがちで、眠気も襲ってきやすいもの。
もちろん、睡眠不足のときは、どんな勉強内容であっても眠くなりやすいでしょう。そんなとき、過去の受験生たちは、どのようにその眠気を克服してきたのでしょうか。その実践例を知って、ぜひ勉強中の眠気対策を行いましょう!
受験勉強中の眠気には、やっぱり体を動かすのが一番?!
単調な暗記ものの勉強のときには、しっかりと睡眠を取っていても、眠くなってしまうものです。うとうとしながらではとても暗記はできません。そこで、過去の受験生たちは、色々な方法で眠気を覚ましていたようです。
例えば、英単語帳を片手に、自宅のマンションの階段を上り下りしたり、散歩がてら少し近所を歩きまわったりするなど。階段は、一階上がるごとに10個暗記するなど目標を決めてやるのがコツのようです。
運動部でない限り、階段の上り下りは少しきついかもしれませんが、体力もつくので、運動不足ぎみになりがちな受験期にはぴったりかもしれません!
冷やす対策も効くらしい
自宅の自室で勉強する場合、特に夜は眠気が襲ってくるとなかなか耐え難いものです。