朝からスリル満点!?極上食感の『エッグベネディクト』の作り方のコツ【ネムジム食堂 朝ごはん】
『ネムジム食堂』朝ごはん担当のミカです。今日は、ホテルの朝食でよく見かける「エッグベネディクト」。ナイフを入れると卵がトローっととろけて・・、うーん、美味しそうです。うっとりするようなエッグベネディクトを自分でも作れたら最高ですよね!
卵の極上食感を生み出すには、茹で加減がポイント。白身の膜が張らないとすぐ崩れるし、かといって油断していると固まってしまうし・・と、まさにスリルなひととき。さらに卵に集中していると頭が冴えてくるから、これまた不思議!清々しい気持ちで朝ごはんを楽しめますよ。
■”穴あきお玉×ゴムベラ”の最強コンビで失敗知らず!エッグベネディクト
ポイントはお湯をさいばしでかき混ぜることと、穴あきお玉&ゴムベラを使うこと。穴あきお玉を使わないと水っぽいポーチドエッグになってしまうので、ご注意を!
≪材料≫(2人前)
卵2個、水200cc、酢20cc、食パン2枚、卵黄2個分、バター35g、塩・コショウ・中濃ソース・レモンの皮各少々、レモン汁小さじ2
≪作り方≫
1.まずはポーチドエッグから。
鍋に水と酢を入れて沸かします。お椀に卵を割り入れスタンバイしておきます。
※お酢を加えることで、卵がまとまりやすくなるので、必ず入れてください!
2.お湯が沸騰したら弱火にして、さいばしでかき混ぜ渦を作ります。