ビューティ情報『睡眠不足が脳に与える影響って?』

2015年3月1日 19:30

睡眠不足が脳に与える影響って?

睡眠不足が脳に与える影響って?


私たちは体内で起こっている変化を、目で見て確認することはできません。そこで今回は、睡眠が脳にどのような影響を与えているのか、海外の研究結果から見ていきたいと思います。

睡眠不足が悪影響をもたらす

神経特異エノラーゼ(NSE)とS100カルシウム結合タンパク質B(S100B)――なんとも難しい名称ですが、これらは血液に含まれる物質で、脳損傷などで脳がダメージを受けた際に増加するものと考えられています。

この物質が睡眠不足の際も同様に増加するというデータが実験で判明したそうです。その実験は健康な人達を「8時間睡眠をとるグループ」と「徹夜をするグループ」の2つにわけ、その後、血液を採取して調べるというもの。

結果、眠らなかったグループの血液には、この物質が増加していたことから、睡眠不足でも脳はダメージを受けると考えられています。

脳に睡眠は不可欠

日本では「俺、3時間しか寝てなくて」とか「昨日も徹夜で仕事してた」などと、なぜか短い睡眠時間を自慢する傾向があるように思います。これは睡眠不足を深刻なものととらえている人は少ないことの表れなのかもしれません。

しかし、ある神経科学者は「十分な睡眠は脳の健康に不可欠で、睡眠が不足すると神経変性を促進する可能性があるらしい」

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