ビューティ情報『背中が硬いと眠りの質が下がる!』

2015年3月24日 12:00

背中が硬いと眠りの質が下がる!

背中が硬いと眠りの質が下がる!


最近、背中の硬さやコリを感じてはいませんか?背中が凝っていると、痛みを覚えたり、呼吸が浅くなったりするので、眠りの質が落ちてしまうといいます。しかも、コリの酷さと症状は比例するそうです。ここには、どういった理由があるのでしょうか?

背中の硬さは眠りに悪影響を及ぼす?

背中のコリは、デスクワーク作業を行う人に多い傾向があるといいます。1日の長い時間を座ったままで過ごすため、血の流れが悪くなり、筋肉の硬直や炎症を起こすことがコリの原因となるとのこと。実は、この症状が眠りに悪影響を及ぼす一因となっているのです。

背中の筋肉には、左右の肩甲骨を支える役割があります。筋肉に負担がかかると、肩甲骨の間にある自律神経のバランスが崩れてしまいます。自律神経には、身体を休めるときに働く副交感神経が含まれているので、その結果として眠りの質が下がってしまうのです。


このように背中のコリは、眠りの質に影響する重要な問題です。少しでも思い当たる節があれば、早めの解決を目指しましょう。

解決するための方法は?

背中のコリを解消すれば、自律神経のバランスが元に戻り、快適な睡眠を手に入れることができるかもしれません。

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