ビューティ情報『昆虫の睡眠から学ぶ。ハチも睡眠不足が原因で行動に変化が!?』

2015年7月26日 08:00

昆虫の睡眠から学ぶ。ハチも睡眠不足が原因で行動に変化が!?

昆虫の睡眠から学ぶ。ハチも睡眠不足が原因で行動に変化が!?


徹夜して仕事をしたというと、とても働き者、デキる人のようなイメージがありますが、本当にそうなのでしょうか? 徹夜で仕事がいつもよりできるようになるのなら、睡眠は不要ということ? 人間以外の生物の睡眠から 、その必要性を見直してみましょう。

睡眠は脳をつくる

睡眠の研究者の言葉に「睡眠は脳をつくる、脳は睡眠をつくる、睡眠は脳を守り、修復し、賢くする」というものがあります。私たちの脳は、日中の活動で酷使されているため、たくさんのダメージを受けています。

そのダメージを修復するために欠かせないのが睡眠です。睡眠をとることで、脳は疲れを癒やし回復することができるのです。

人類でたくさん脳を使ったうちのひとりとも言えるアインシュタインは、1日10時間の睡眠をとることを習慣にしていたそうです。常人よりも長く脳に休息を与えなければ修復できないほどに、いつも脳をフル回転させていたのかもしれません。

マグロは何時間眠る?

一般的に人間には1日7時間程度の睡眠が必要だと言われています。
ちなみに、体長が人間と同じぐらいのマグロは1日何時間眠ると思いますか?

一説には、マグロの1回の睡眠は約5秒。

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