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お昼過ぎに眠くなるのはある程度仕方ない
睡眠障害が原因である場合は別として、お昼過ぎに眠くなってしまうのは生理的現象としてある程度仕方のないことです。
そのため「眠いものは仕方ない」と諦めて、お昼休みに仮眠をとってリフレッシュするというのも、ひとつの賢い選択であるといえるでしょう。
ちなみに仮眠時間については、30分以上寝ると眠りが深くなって起きたあとでも頭が重くなるなどの悪影響があるので、「20分前後」が理想です。
また仮眠をとるときは、横にならずに椅子に座ったまま寝るようにすると、深い眠りに落ちることなく、やはりすぐに頭がすっきりしやすくなります。
午後の睡魔と上手に付き合うことで、仕事や勉強を効率良く進められるよう心掛けていってくださいね。
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