99%の人が目覚める!? 必殺の眠気覚ましのツボを教えます
私たちは生まれたばかりの赤ちゃんのときから、少しずつ睡眠時間が減っていく生き物です。睡眠自体も加齢すると言われていて、歳を重ねるごとに深い睡眠の時間も減少していきます。それなのに、会社や学校での睡魔は一向に治まる気配がないのはどういうことなのでしょうか!? 現状を打破すべく、その対策を調べてみました。
眠くなる時間はパソコン作業を
眠気覚ましの方法は人によってさまざまですが、理論に適っている方法のひとつに「光を浴びる」というものがあります。仕事中に会社の外に出ることは難しくても、屋内で光を浴びることは可能です。
それはパソコンやスマホが発するライトです。これらの光をたくさん浴びると夜眠れなくなるという話を聞いたことがあるかもしれませんが、光には人を覚醒させる効果があるそうです。
その理由は、光が活動系の神経を司る交感神経を刺激するからです。
ランチのあとなどに眠くなってしまったら、書類仕事はひとまず置いておき、パソコンを使う仕事をするとよいかもしれません。
このように自分が眠くなる時間帯を把握しておき、それに合わせてパソコンの仕事、動きを伴う仕事、書類の仕事などと事前にスケジューリングしておくこともオススメです。