短時間睡眠で健康に害がないかどうかはDNAで決まっていた?
なぜ、人によって睡眠時間が違うのか? 自分も短い睡眠で健康的な生活が送れれば、もっと楽しい人生を送れるのに……。こんな悩みを抱えている人もいるでしょう。でも、必要な睡眠時間は人によって異なるもの。それでも気になるという人のために短時間睡眠の実態に迫ります。
ちょっとした早起きのコツ
翌日、早朝から大切な仕事があるときなどに「短時間睡眠でも元気な人が羨ましいなぁ……」と思うことはありませんか。でも、必要な睡眠時間は人それぞれなので、無理をして短時間睡眠の生活をしようとすると、病気のもとになる可能性があります。
それよりも大切なことは、ちゃんと早起きして、大切な仕事に遅刻しないこと。とはいえ、早起きが苦手な人にとってはこれがなかなか辛いものです。
そこで今回はちょっとした早起きのコツを紹介します。「早起きしなくちゃ!」と思うと、どうしても起きる時間にばかり注意がいきますが、着目すべきは就寝する時間です。
単純な話ですが、毎日7時間の睡眠が理想と理解している人は起床時間から逆算して、いつもより早めに寝て、7時間睡眠をキープするようにしましょう。これで寝坊は減るはずです。
短時間睡眠に変えられる?
この方法を実践して、早起きはできるようになったものの、いつもより早く寝ると「欠かさず見ていたテレビ番組が見られない!」