その名の通り、大きなLED表示で遠くからでも時間が一発でわかる「BIG-T」。この目覚まし時計の特徴は、音だけでなく振動でも起こしてくれる点です。
ベッドシェーカーと呼ばれるパソコンのマウスのようなアタッチメントを枕の下に入れると、設定時間にブルブルと震えだします。
振動パターンも変えられるので、良い意味で慣れることなく、長く使い続けることができる目覚まし時計と言えそうですね。
ユニークな目覚まし時計も
最後に、3位までには入らなかったけれど、ユニークな特徴をもった目覚まし時計を紹介します。
1つめはリストバンド型の目覚まし時計「シェイクンウェイク」。アプリにも共通することですが、目覚まし時計を使用するうえでの懸念事項は他の人も起こしてしまうことですよね。
でも、シェイクンウェイクであれば自分の腕に巻いて寝れば、設定時間になると振動で起こしてくれるので、他の人に迷惑をかける心配がありません。
2つめは「ナンダクロッキー」。この目覚まし時計の特徴は、設定した時刻になるとしゃべり出し、同時に部屋の中を動き回るという点。そのため、両サイドには車輪がついています。
二度寝をしてしまっていつも上司に怒られているという人にとっては、マストアイテムかもしれませんね。
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