「睡眠に効くサプリ」とも呼ばれるハーブティーの凄い力
を紹介します。それはハーブティーです。独特の香りがあるので好き嫌いが分かれるところですが、睡眠にどのような影響を及ぼすのかチェックしてみましょう。
ハーブティーはなぜよいの?
寝る前にハーブティーを飲むとぐっすり眠れると言われる理由は、その多くがノンカフェインだからです。コーヒーなどに大量に含まれるカフェインには、覚醒作用と利尿作用があります。
ベッドに入る前にカフェイン含有量の多いドリンクを飲んでしまうと、眠れなくなったり、寝ついても夜中にトイレに行きたくなったりと、睡眠によい影響を与えない可能性があります。
夕方以降はノンカフェインのハーブティーにするなど、時間帯によって飲み物を変えるとよいかもしれませんね。
睡眠サプリと呼ばれる理由
ハーブティーが「飲む睡眠サプリ」と呼ばれる理由は、香りがよく、好きな人にとってはリラックス効果をもたらすからです。
海外ではハーブティーを飲むことが不眠症の治療の一環になっていたこともあると言われているほどです。ただ、注意が必要な点はハーブの種類によって効果が異なる点。睡眠サプリとして飲む場合は、それに適したハーブティーを選ぶようにしましょう。
どのようなものがよいのか、次にご紹介します。