ノンレム睡眠が長いと“寝相”は必然的に悪くなる!?
みなさんは寝相に自信がありますか? 前はパートナーと同じベッドで寝ていたけれど、お互いの寝相が気になって、ベッドを別にしたという人もいるのではないでしょうか。でも、大人になると、少しずつ寝相は改善されるものです。その理由は、ノンレム睡眠と呼ばれるものにあるのだとか。今回はその真相を探ってみます!
寝相診断で性格がわかる!?
寝相には、その人の性格がよく現れると言われています。
寝ている間はみんな無意識なので、普段は猫をかぶっていても夜になると正反対の性格が飛び出す、なんていうことも実際にあるかもしれません。
こんな「寝相診断」があります。あなたのパートナーがどの寝相で、どのような性格なのか、チェックしてみましょう!
<うつぶせで寝る>
几帳面で、いつもプレッシャーを感じている。仕事はキッチリ、正確に行うので、周囲からは“真面目な人”と思われている。
<丸まって寝る>
膝を折り曲げて、胎児のような恰好で寝る人は繊細で甘えたがりの傾向が強い。誰かに依存したがる場合も。
<仰向けで寝る>
伸び伸びとした性格で、自信家に多い。社交性も高く、人とのコミュニケーションが得意。
3つのタイプをあげてみましたが、あなたのパートナーは当てはまりましたか?
ノンレム睡眠と寝相の関係
みなさんは子どもの頃、寝相が悪くなかったですか?
一般的に、大人よりも子どものほうが寝相が悪いものです。