睡眠前の“ある行動”が肥満を招く? その秘密ココだけで教えます
運動に食事制限とダイエットに励んでいる皆様、効果のほどはいかがですか? えっ、あまり効果が表れない!? それはもしかしたら、睡眠が十分ではないからかもしれません。睡眠と肥満は関係ない? いいえ、そんなことはないんです。というより、密接な関係があることがわかっています。具体的に説明していきましょう!
肥満気味の人の傾向とは?
肥満気味の人には共通した傾向が見られる、と指摘する声があります。その傾向を少しあげてみましょう。
・部屋が荷物であふれていて、片づけられていない
・給料が出たらすぐにお金を使ってしまい、月末はいつも金欠
・うれしいことなどがあると、ご褒美は常に食べ物
・ジムに通っているという理由で、体重計にのらない
これらは「計画性のなさ」などを示す兆候で、そういう人は「三食食べてるのに、ついお菓子を食べてしまう」「お腹が減っていないのに何か口にしてしまう」という行動が、日常的に見られるのだとか。
また、ジムに通っているのに痩せない人がいます。その人は「ジムに通っている → 他に運動はしなくていい、体重計にのらなくていい」と考えて、体重減少に繋がりにくいことがあるそうです。