ビューティ情報『卵巣嚢腫を持っています。40代から閉経後にかけて、どうなりますか?【医師に聞く#5】』

卵巣嚢腫を持っています。40代から閉経後にかけて、どうなりますか?【医師に聞く#5】

2018年4月15日 20:00
 

目次

・自覚症状がほとんどなく、気付いたときには直径が10㎝を越えることも
・嚢腫内容、大きさ、閉経後も癌化に注意
・チョコレート嚢腫の治療は、大きさ、症状により薬物療法と外科療法がある
卵巣嚢腫を持っています。40代から閉経後にかけて、どうなりますか?【医師に聞く#5】


卵巣嚢腫を持っています。40代から閉経後にかけて、どうなりますか?【医師に聞く#5】


厚生労働省によると子宮筋腫・子宮内膜症の疑いや罹患の経験を持つ女性は約4人に1人。とても身近な病気なので、思い当たる人も多いのではないでしょうか?40代を過ぎ、これから閉経を迎えるにあたりそれらの病気との付き合いはどうなるのでしょうか?気をつけるべきこととは?今回は山王病院の産婦人科医師、野間桃先生に『卵巣嚢腫』について教えていただきました。

自覚症状がほとんどなく、気付いたときには直径が10㎝を越えることも

卵巣に発生した嚢腫には悪性と良性があり、内部にホルモンや腫瘍によって産生される液体が溜まり水風船のように袋状になったものです。自覚症状が少なく、卵巣が大きく腫れたことではじめてお腹の張りや腹痛を認めますが、ほとんどの人が検診に来た際に見つかることが多い病気です。中には通常2〜3㎝の卵巣が10㎝まで大きくなっても気付かない人がいるくらい発見が難しいのです。

また、卵巣の中ではつねに卵胞発育・排卵・黄体形成が繰り返し行われていて、その経過の中で卵巣が一時的に腫れることがあります。これを機能性嚢胞といいますが、その場合は時間と共に腫れがおさまり、徐々に縮小していくので経過をみれば問題はありません。

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