皮膚の季節病!? 秋にも発生する【汗あれ】とは?

2017年9月14日 11:00
 

季節の変わり目は【肌荒れ】に要注意! 汗あれ・あせも予備軍になってない?

よしき皮膚科クリニック銀座院長 吉木 伸子先生は、この時期にも起こりやすい汗による肌トラブルについてこうコメントしています。

「夏から秋にかけて、汗によるかゆみを訴える患者さんが増加します。汗による肌トラブルのひとつの『あせも』とは、急激な発汗によって汗管が閉塞し、汗が詰まって水疱ができた状態です。対策はできるだけ急な発汗をさけることですが、できてしまったあせもはかかずにおけば数日で自然治癒することが多いです。しかし、かゆみが強い場合は、市販のあせも用の薬を塗ってケアすることが大切です」

画像提供:ユースキン製薬
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「これに対して『汗あれ』は、乾燥や間違ったスキンケアによって皮膚が傷んだところに汗をかき、自分の汗が刺激になってかゆみを生じたものです。普段からのスキンケアを見直し、角質層を傷めないように、健康に保つことが大切です。また自分でケアしていても、かいて血が出てしまうようなケースは、皮膚科を受診することをおすすめします。汗あれは、油断しがちな秋でも暑さのぶり返しなどで発生し、間違ったケアで悪化することもあるので、日頃からのケアが必要です。(吉木先生)」

画像提供:ユースキン製薬
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あなたはいくつ当てはまる? 「あせも・汗あれ」危険度チェックリスト

多く当てはまれば当てはまるほど、秋の肌の季節病「あせも・汗あれ」になる可能性が! 以下の10個のチェックリストのうち、あなたはいくつ当てはまりますか?

□ 他の人より汗をかきやすい
□ 敏感肌だと思う
□ 日中は外回りが多い
□ 激しいスポーツをする
□ 冬でもよく汗をかく
□ サウナ等、汗をわざと出すようなことを頻繁にしている
□ 肌がかぶれることがよくある
□ 汗をかいてもそのままにしてしまう
□ 暑いところで作業する
□ 制服等で蒸れたりこすれたりしやすい服を着る

■皮膚科の院長が教える! あせも・汗あれ対策、ケア方法とは
(c)Shutterstock.com
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では実際に、日頃からどのような点に気をつけて、ケアをすればよいのでしょうか。吉木先生に聞きました!

「汗をかきやすい部分は首、髪の生え際、関節の内側(ひじの内側、膝の内側)、お腹のベルト周り、下着のあたる部分、 背中、太ももの後ろなど。汗あれを防ぐには、衣類を工夫して通気性をよくすると同時に、肌を清潔にして保湿をすることも重要です。洗いっぱなしでケアをしないと皮膚は乾燥し、バリア機能が低下するため、汗あれが起こりやすくなります。入浴後は適度な保湿を心がけ、クリームやローションなどを塗りましょう。かゆくなってしまった場合は、市販のあせも治療薬やかゆみ止めなどを塗り、それでもかゆみが続く場合は皮膚科を受診しましょう(吉木先生)」

ユースキン「薬用あせもジェル」780円、「リカ A ソフト あせもクリーム」780円、「薬用あせもシート」350円金額はすべて希望小売価格・税込です
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ドラッグストアでは、このようなあせも対策製品も取り扱っています。炎症を起こす前の対策として、またあせもになってしまった後の治療として、市販の製品を使い分け、この季節起こりやすいあせも、汗あれも乗り切っていきましょう!

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