ふっつぅ~に使っている生理ナプキン。あなたは正しく使えていますか?

2017年4月21日 20:10
 



生理ナプキンを何となく使っているという女性は意外に多いのではないでしょうか。しかし、生理ナプキンはとてもデリケートな部位に触れるもの。ここでは正しい使い方やトラブル時の対処法を学んでいきましょう。

生理ナプキンの正しい使い方

まずは、正しいつけ方ができているか確認していきましょう。

生理ナプキンは包み紙をはがして取り出した後、ショーツにつけます。量の多い日用など長さのあるタイプは、前後を忘れずに確かめましょう。

羽がついているタイプは、ショーツのクロッチ部分(またの部分)のもっとも細いところに羽を合わせます。クロッチ部分が二重になっている場合には、その中に羽をしまってください。

使用後はショーツからナプキンをはがし、経血がついている面を内側にして丸めます。このとき羽根つきの場合は、羽を裏側に折りたたむようにしましょう。その後、新しく付けるナプキンの包み紙にくるみ、専用のゴミ箱に捨てましょう。つまりの原因となりますので、トイレには流さないようにしてください。

また、生理ナプキンは人の目につかないようにポーチに入れて持ち運ぶのもマナーです。学校などでポーチを持ち歩くのに抵抗がある場合は、ひとつずつハンカチに包んでおくとよいでしょう。

経血量には個人差があります。一般的に、月経開始から2日目〜3日目にかけて量がもっとも多くなるのが特徴です。経血量の多い日には夜用タイプの生理ナプキンを使い、トイレに行くたびに取り替えるようにしましょう。

生理ナプキンによって起こりうるトラブル

生理ナプキンの使用により、かぶれやかゆみが気になる人が多いようです。その原因は、「ムレ」と「摩擦」。

デリケートゾーンは他に比べて皮膚が薄く、バリア機能も弱い部分です。そこに生理ナプキンを長時間に渡ってつけることで、湿った状態が長く続いてムレやすくなったり、ナプキンに残る汗や経血が肌を刺激してかぶれてしまうことがあります。

さらに、生理ナプキンはポリエステルなど石油由来の素材でできています。このような素材が肌に密着することで、歩いたときなどに摩擦で肌が刺激され、かぶれてしまいやすいと言えます。

生理ナプキンの使用により「かぶれ・かゆみ」が起きたときの対処法

かぶれやかゆみが生じてしまった際には、次の対処法を実践してみましょう。

・石けんで洗わない

ゴシゴシとこすらずにお湯で洗い流しましょう。界面活性剤が含まれている石けん類は刺激が強く、逆に症状を悪化させてしまう可能性があるので注意しましょう。

・塗り薬をつける

きれいに洗い流して乾かしたら、市販の塗り薬をつけるとよいでしょう。それでも治らない場合には、婦人科か皮膚科を早めに受診することをおすすめします。

・肌に刺激の少ない素材の生理ナプキンを選ぶ

かぶれやすい人は、肌に刺激の少ない素材のナプキンを選びましょう。通気性や肌触りにすぐれている、綿100%の布ナプキンを使うのもおすすめです。

・生理ナプキンはこまめに取り替える

かぶれやかゆみの悪化を防ぐためには、湿度を高くしないことが大切です。吸収性がよいからといって長時間つけっぱなしにしていると、湿度が高まって雑菌も繁殖してしまいます。汚れていないように見えても、生理ナプキンはこまめに取り替えましょう。

・タンポンの使用も考える

生理ナプキンを使うとトラブルが起こりやすい場合は、タンポンの使用をおすすめします。ただし、連続使用は避けてナプキンと交互に使用する、おりものから異臭を感じた時には使用をやめるなど、正しい使い方をしっかり確認してから使いましょう。

監修:福山千代子

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