敏感肌を内側から改善!生活習慣でターンオーバーを整える

2017年4月22日 20:10
 



敏感肌は、表面のケアだけでなく、規則正しい食事や睡眠、ストレスを避けるなど、体の内側を健康にすることでも対策することができます。鍵となるのは、皮膚のターンオーバー(新陳代謝)の正常化です。ここでは、敏感肌を体の内側から改善する方法をご紹介します。

加齢とともにターンオーバーの周期は長くなる

肌のターンオーバーの正常な周期は、約28日といわれています。しかし、年齢を重ねるにつれその周期は長くなり、30〜40代になると約45日まで延びてしまいます。ニキビや肌荒れなどが起きたとき、若い頃よりも改善が遅く感じられるのはこのためです。

ターンオーバーが遅くなると、古い角質が肌表面に溜まります。すると、ゴワゴワする、肌がくすむ、シミが増えたり濃くなったりするなどの症状を引き起こしてしまいます。

年齢によるターンオーバー周期の長期化はやむを得ませんが、ターンオーバーが正常に行われることは敏感肌をはじめとする、さまざまな肌の悩み解決につながります。

敏感肌ケアを体の内側から行おう

質のよい食事や睡眠をとる、ストレスを避けるなど、体の内側を健康にすることで敏感肌をケアすることができます。敏感肌の根本原因は、肌の乾燥にあります。乾燥とはすなわち、肌のバリア機能が損なわれている状態です。バリア機能が損なわれることで、外からの刺激を受けやすくなり、敏感肌に傾いてしまうのです。肌の乾燥は、間違ったスキンケアの積み重ねが原因であることもありますが、ほかにもアレルギーや栄養不足が原因の場合があります。

生活習慣で肌のバリア機能が低下
肌のバリア機能が損なわれる生活習慣とは、睡眠不足、偏食や暴飲暴食などの不規則な食事、お酒やたばこなどです。こうした生活習慣を続けてしまうと、やがて血液循環や代謝機能に悪影響が出てしまいます。血液で運ばれるべき栄養素や老廃物が滞ってしまうと、よい角層を作って維持することができず、結果的に肌のバリア機能が低下してしまうのです。

睡眠は必ず6時間以上とろう
睡眠中は脳と体の活動が弱まり、皮膚や内臓へと栄養補給が行われる時間です。また、肌のターンオーバーに欠かせない成長ホルモンが分泌されるのも睡眠中です。肌のターンオーバーは約6時間かけて行われるため、6時間以上の睡眠は欠かせません。食事では、タンパク質、アミノ酸などの栄養をしっかり補給!
栄養不足に陥ると、皮膚のセラミドがしっかり作られず、肌のバリア機能が衰え、アレルギーを起こしやすくなってしまいます。そこで、皮膚の元になるタンパク質や、皮膚の保湿に効果のあるアミノ酸などを積極的に摂取することが大切です。炭水化物だけでなく、肉、魚、乳製品、卵などのタンパク質を意識してバランスよく食べるようにしましょう。

肌のターンオーバーを正常化させるためのコツ

肌のターンオーバーを正常に働かせることは、肌トラブルを防ぐために必要です。ターンオーバーの正常化については、体内から対策を行うことができます。中でも特に大切なのは食事です。肌のターンオーバーを促してくれるビタミンAや亜鉛、ビタミンCなどを意識して積極的に摂取するようにしましょう。ビタミンAは緑黄色野菜や卵、鶏・豚レバーなど、亜鉛は牡蠣(かき)、豚レバーなど、ビタミンCは果物やイモ類などに多く含まれます。どれも簡単に食事に取り入れることのできるものです。意識して取るようにしましょう。

敏感肌ケアの方法はたくさんありますが、生活習慣を正したり、必要な栄養を食事にとり入れたりすることは、とても簡単です。ぜひ自分の生活にとり入れるところから始めてみましょう。

監修:赤須玲子

新着ビューティまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
ピックアップ
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2017 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.