活性酸素を抑えるための9つのポイントと旬の野菜果物ジュースのすすめ

2017年8月13日 20:10
 

活性酸素を抑えるための9つのポイント

活性酸素と聞くと悪いイメージがありますが、実は悪さをするばかりではなく、体内に侵入した細菌などの異物を攻撃したり、酵素反応を促してくれるなど大切な役割を果たしています。

しかし、活性酸素が過剰に増えてしまうと本来体内に備わっている活性酸素を消去する機能が追い付かなくなり、遺伝子を変質させてがんの原因になったり、脂質を変性させ過酸化脂質になり動脈硬化の原因にもなります。また肌の真皮層にあるコラーゲン線維にダメージを与えるため固くなり、新陳代謝が鈍くなることによってしわやたるみの原因にもなります。

ある程度の活性酸素は必要ですが、過剰に発生することが問題となります。日常生活で、過剰に発生する原因と抑えるための9つのポイントをご紹介します。

1,ストレスをためない

ストレスはアクセルの神経“交感神経”が優位に働くため、常に体が緊張状態となり、心拍数が上がり体に負担がかかる。ストレスをため込まず上手なストレス発散方法を見つけリラックスした時間を持てるよう心がける。

2,紫外線を浴び過ぎない

肌老化の原因の8割は、紫外線の活性酸素が原因で起きる“光老化”。シミ、しわ、たるみの原因になるので年間を通しての紫外線対策が必要となる。

3,十分な睡眠をとり休養をとる

疲れは翌日にためない。12時までの就寝を心がける。

4,適度な運動を継続する

過激な運動はNG。ウォーキングや軽いジョギングなど笑顔でできるペースの運動を継続することが大切。

5,禁煙

たばこは百害あって一利なし。喫煙での気分転換はほかのものに置き換える。受動喫煙にも注意する。

6,過度の飲酒は控える

適量を楽しむ程度がベスト。適量のお酒は食欲を増進させて血流をよくし楽しい食事の手助けとなる。大量の飲酒は肝臓でアルコールを分解する際、活性酸素が発生するため控える。

7,抗酸化物質をとる

抗酸化ビタミンA・C・Eとファイトケミカルたっぷりの野菜果物を多く摂る。緑黄色野菜に多く含まれるβカロテンは、体内に入ると必要な分だけビタミンAに変換される。

8,旬の食材をとる

旬の野菜・果物は一番育ちやすい季節に育つのでストレスなく生育する。そのため、一年を通して最も栄養価が高く、たくさん収穫されるため安価で美味しい。人間のバイオリズムにも合っているので理にかなった食材といえる。

9,食品ではなく食材を買う

加工された食品の多くには食品添加物が含まれている。添加物の多くは化学物質であるため、アレルギーの原因にもなり、肝臓で分解する際に活性酸素が発生する。添加物を減らすには、加工された食品よりも食材を買い家庭で調理することをおすすめする。

旬の野菜果物ジュースのすすめ

夏に旬を迎える赤ピーマンとスイカを使ったジューサーで作るジュースをご紹介します。

真っ赤なジュースは見た目からも元気をもらえるので夏バテ防止に最適です。

スイカには、緑黄色野菜と同等量のβカロテンと、トマトと同等量のリコピンが含まれており、活性酸素を抑えるにはもってこいの食材です。低速ジューサーでしぼるジュースは代謝の要となる熱に弱い酵素やビタミンB群、Cが壊されることなく摂取することができます。

スイカに赤ピーマンを入れることにより、すいかの甘みを引き締めてくれます。また、赤ピーマンは緑ピーマンが熟したものなので甘く、緑ピーマンよりもβカロテン、ビタミンC、Eが多いので美と健康に最適な野菜です。



(材料)出来上がり量:約100cc

スイカ…110g

赤ピーマン…30g

お好みで亜麻仁油やオリーブオイル…少々

(作り方)

1,スイカは種ごとひと口大に切る。赤ピーマンはヘタと種を取り、縦に5mm幅に切る。

2,低速ジューサーに赤ピーマン→スイカの順に入れ果汁を搾る。お好みでオイルを少々加える。

※スイカは、甘味が強い小玉スイカがおすすめです。パプリカよりも赤ピーマンの方が味がしまって美味しくできます。

※ジュースにオイルを加えることにより、脂溶性のβカロテンやリコピンの吸収を助けてくれます。

※搾りかすには食物繊維が豊富です。捨てずにホットケーキやお好み焼きに入れて焼いたり、ドレッシングに加え丸ごと全て使いましょう。

※ミキサーで作る場合は、スイカの種を取り除き、水とはちみつを適量加えて作ってみてください。スムージー風のジュースができます。

監修:北川みゆき

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