美肌・ダイエットに役立つ「きのこ」の賢い食べ方

2017年8月27日 20:10
 



食欲の秋、味覚の秋、きのこの美味しい季節になりました。店頭に一年中並んでいるきのこですが、本来の旬は秋。和食・イタリアン・中華などジャンルを問わずに利用でき、価格もお手頃なきのこは美味しいだけでなく、健康や美容に大いに役立つ頼もしい食材です。

「きのこ」とは

きのこは「菌類」であり、最近注目されている「菌」そのものなのです。「菌」は腸内の善玉菌を増やし腸内環境を改善します。また豊富に含まれる食物繊維は便秘予防や悪玉菌や有害物質を減少させます。腸の健康は体全体の健康、美肌の維持には不可欠です。

また、きのこはビタミンB群、ビタミンD、カリウム、リンなどのミネラル類を多く含むほか、免疫力を高める「βグルカン」が含まれています。

栄養豊富なうえに低カロリーなので毎日摂りたい食材ですが、残念ながらあまり日持ちしません。そこで、美味しさ・栄養価を損なわない賢い食べ方をご紹介します。

日光に当てる

きのこを買ってきたら、調理する前に日光にあてましょう。2〜3時間でビタミンDが増加します。ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。ビタミンDを多く含むと言われる干しシイタケも最近は機械で乾燥されているものが多く、ビタミンDの含有量が少ないので、日光に当てるとよいでしょう。

冷凍する

きのこを凍らせましょう。洗わずに好みの大きさに切り保存袋に入れて冷凍します。凍らせることで、キノコの水分が膨張して細胞壁が破壊され、うまみ成分であるグアニル酸が増加します。

また、細胞壁に守られていた栄養素が溶け出して、そのまま調理するよりも栄養素を吸収しやすくなり一石二鳥。凍ったまま煮物や汁物、炊き込みご飯やハンバーグの具材といった使い方がおすすめです。小分けにして冷凍してストックしておけば、手軽にいろんな料理に利用できます。

えのきとトマトのポタージュスープ

日光にあて冷凍したえのきで作るポタージュスープです。ふわふわトロトロの優しい食感は「これが、えのき!?」意外な美味しさです。ミニトマトを加えてほんのりピンク色が可愛いスープです。

〈材料〉 2人分
冷凍えのき 150g
ミニトマト 100g
牛乳 200cc
塩 少々
エキストラバージンオリーブオイル 少々
ブラックペッパー 適宜

〈作り方〉
1. ミキサーに冷凍えのき・ミニトマト・牛乳100ccを入れて撹拌する。
2.1に残りの牛乳も入れて、なめらかになるまで撹拌する。
3. 2を鍋に移し、沸騰直前まで焦がさないように加熱し、塩で味を整える。
4. 器に盛り、エキストラバージンオリーブオイルを垂らす。

お好で粗挽きのブラックペッパーをふりかけるとスパイシーなスープになります。
*塩の代わりに顆粒だしやコンソメスープの素を利用してもよいでしょう。

監修:田代由紀子

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