夜寝るだけで痩せる!女医が教える「3・3・7」睡眠ダイエット
冬場は寝る前に十分に部屋をあたため、布団に入ったらスイッチを切るのがベストだそうです。
(2)夜中の「3時」には寝ている
成長ホルモンは22時~2時の間にもっとも活発に分泌されます。だから、その間に眠った状態になっていることが重要。
とはいえ、生活パターンによっては毎日同じ時間に寝るのが難しいこともありますよね。そのため、遅くとも3時までには眠っているようにしましょう。ただし、3時に布団に入るのはNG。3時には深い眠りに入っていることが痩せる鍵になるのだそうです。
(3)1日のトータル睡眠時間は「7時間」を目指す
健康的に痩せるためには、1日の睡眠時間は7時間を目安にしましょう。
体がスッキリする睡眠時間には多少個人差はありますが、長く寝たからといってたくさん痩せるわけではありません。
7時間まとめて寝られない日は、通勤時間や昼休みの仮眠を合わせればOK。寝だめや二度寝をしてもかまわないそうです。
ただし、その際は「朝は一度起きて、光を浴びる」「昼前には起きる」のルールを守ってください。朝の光を浴びずに寝続けてしまうと体内時計がずれ、夜に眠れなくなってしまうからです。
また、「寝過ぎ」