パッと見オシャレだけど本当は恐ろしい「ネイルと爪」の実態8つ
美を求める上で私たちが当然していることは、たくさんあります。そんな日常に対して「本当は体に良くないのよ」なんて、忠告めいたことは聞きたくありませんよね。
ただ、私たちの指を彩るネイルの扱い方に関しても、知っておくべきことはあるのです。ひょっとしたら、ネイルをケアするつもりが傷つけてしまっているかも?
美しくなりたい気持ちは失うことなく、今回はネイルとその危険性についてもう1度考えてみませんか。『POPSUGAR』の記事を参考に、8つまとめました。
■1:さかむけ・ささくれが感染症を引き起こす
つけ爪はとても可愛いけれど、ネイルチップと自爪の間には細菌が隠れています。それによって、指先にさかむけやささくれなどの傷がある状態だと、感染症になりやすくなってしまいます。
更にはたくさんのバイ菌が、指先から口、目、鼻へと、手で触れるところ全てへ広がってしまうのです。
■2:指先には無数の神経が集まっている
指先は、体全体から考えればほんのわずかな面積でしかありません。しかしそこには、腕よりも足よりも無数の神経が集まっているのです。
ネイルサロンで爪の手入れをすると、逆に指先を傷つけることもあるかもしれません。