2021年8月13日 23:05
シミ対策の新常識!日焼け止めは「塗る」と「飲む」のW使いが正解【専門医】
(黒田先生)。
日焼け止めはビタミンDを守るものを!
オフィシャルブログ「Dr.黒田愛美のHealth &Beauty Room」より
一方、外側からの日焼け止めも、どれでも良いというわけでないそう。
「多くの日焼け止めクリームは、紫外線から得られるビタミンDの生成も一緒に阻害してしまいます。ビタミンDは免疫力アップ、骨代謝アップの効果があり、40代以降の女性にはとても必要な成分なのですが、日本人の80%以上は不足しているといわれています。
私が愛用している『ソーラーD』は、紫外線をカットしながらビタミンDの生成は阻害しないというオーストラリアの商品です。日常的にはこれを塗りつつ、下地やファンデーションを重ねています。トライアスロンの大会など長時間紫外線を浴びるときは『トップアスリートサンプロテクト』を使っています。これは紫外線カット効果とウォータープルーフ効果が高く、汗をかいても本当に崩れにくいです」(黒田先生)
※妊活中、妊娠中、授乳中の方はサプリメント摂取の前に医師に相談してください。
まとめ
年を重ねても、スキンケアやメイクは30代でストップしている……という場合も多いのではないでしょうか。