眉の下側を足すことで若々しい目元に
「眉が左右対称にうまく描けない」「生えてない部分を描くのが難しい」「なんとなく生えている場所をなぞってる」。これらは皆さんからのリアルな声です。
このお悩みに対する答えは1つ。元の眉を意識せずに理想の眉を描くことです。眉は顔の印象を決める大事なパーツです。この際、眉のデザインを楽しんでみませんか。基本は眉山は地毛のまま触らないこと。眉の下側は2~3mmほどはみ出して大胆に描いてしまって大丈夫です。年齢とともに目と眉毛の間が開いていくので、アーチ眉を描くとお地蔵様のような表情になってしまいます。眉の下側を足すことによって目と眉の間が近くなり若々しい目元になりますよ。
そして、黒髪の方もグレーではなくブラウン系のアイブロウを使ってみてくださいね。髪色よりもワントーン明るい眉に仕上げることによって、あか抜けて見えます。
まとめ
アイブロウペンシル、アイブロウパウダー、眉マスカラ。この3点を使うと見違えるようにあか抜けた眉が簡単に仕上がります。眉に関してはプチブラでそろえてOKです。デパートのアイブロウ1本分の値段で3種類のアイテムがそろいます。
メイクはテクニックだけでなく道具を使い分けることによって格段にきれいに仕上がるので、ぜひ試してみてくださいね。
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