2021年9月19日 23:05
白髪染めにかぶれた?美容院代をケチったアラフィフの悲劇【体験談】
通販で見つけた自然素材の白髪染めを使ったのが40代後半のことでした。白髪が気になりながらも美容院代をケチって自分で染めていたのです。しかし、かぶれてかゆみを伴う結果に。ほかの白髪染めも使いましたが、結局は美容院で染めることになり現在に至っています。そんなアラフィフ時代の白髪染めの思い出を振り返ります。
美容院代がもったいない!
白髪とはこういうものなのかと身をもって知ったのは、40代半ばを過ぎたころでした。当時は美容院代節約のために髪を伸ばしていた私。結ぶために鏡を見ながら髪をかき上げると、ちらほら白いものが見えました。
これが白髪かと思い、気付いた当初は大ショックでした。「嫌だな。なんとかしたい。これじゃ、老けた白髪のおばさんだ」と、鏡に映る自分の姿を見て思ったものです。そこに見えるのは、白髪姿でくすんだ肌の私でした。
それまでは童顔のために年齢よりも若く見られることが多かったのですが、白髪があるともう若くは見えません。
同じ年ごろのママ友たちに聞くと、美容院で染めている人、市販品で染めている人に分かれました。私はどうしようと思ったのですが、美容院はお金がかかると思い、まず市販品で染めてみることに。