2022年2月13日 02:40
「マスク荒れ」をなんとかしたい! マスク生活を乗り切る対策2つ【体験談】
長期化しているマスク生活で、マスク着用による肌荒れ“マスク荒れ”に悩むようになりました。年齢肌で乾燥しやすい上にマスク荒れをすると、保湿ケアだけではなかなか治らず、悪化して赤みを伴うこともありました。気付くと顎の辺りの皮がゴッソリとむけていることもしばしば。次第に、この肌の荒れ方は、ただごとではないと感じるように……。
そこで、マスク荒れを改善しようと模索し、自分に合った方法を試した体験談をお伝えします。
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年齢肌とマスク荒れで肌はお手上げ状態!
コロナ禍になり1年半がたつころ、口の周りが特に肌荒れするようになりました。子どもに「口の周りに白い何かが付いているよ!」と言われて鏡を見ると、ボロボロと皮がむけていることも。マスクで覆われている部分のどこかがいつもかゆい上に、加齢によって濃くなってきたほうれい線に沿ってカサつくようになりました。
原因は2021年夏ごろからより一層感染リスクを防ぎたいと考え、布マスクから飛沫を防ぐ機能が高いといわれる不織布マスクに替えたことではないかと思います。それまでは裏布がガーゼになっている麻のマスクを着けており、目立った肌荒れはしていませんでしたが、不織布マスクにしてからは、口の周りに赤いプツプツができるなど肌のトラブルが目立つようになっていました。