2022年2月13日 02:40
「マスク荒れ」をなんとかしたい! マスク生活を乗り切る対策2つ【体験談】
そして秋になり、45歳を過ぎた年齢肌に、夏の暑さによる肌へのダメージとマスク荒れの負担が重なり、もうお手上げ状態に……。いつもの保湿ケアだけではなかなか治らないことでいつもの肌荒れとは違うと感じ、マスク荒れへの対策をしようと思い立ちました。
マスク荒れの原因は蒸れと摩擦にあり!?
早速マスクによる肌荒れについて製薬会社のサイトで調べてみると、マスク荒れの主な原因は蒸れと摩擦刺激だということ。また、肌に負担のかからない素材のマスクを選ぶと良いとのことでした。ですが、肌に対するデメリットはあっても、感染予防の面からは、今後もしばらくは不織布マスクを着用し続けたいと思います。なので、蒸れと摩擦を軽減することでなんとか肌荒れを改善しようと次のような対策をしました。
・マスクによる過度な蒸れを減らす
不織布マスクは布のように吸湿せず蒸れやすいので、不織布マスクに乾いたティッシュやガーゼを挟み、湿ったら交換したり、通気性に優れた不織布マスクを利用したりして、マスク内の湿気をコントロール。屋外でのランニング時は市販の運動用素材の布マスクを着け、汗をかいたらこまめに拭いています。
・マスクのずれなどによる摩擦刺激を減らす
表情が動くとマスクがずれることがあるので、自分の顔にフィットするマスクを選択。