ビューティ情報『「ある日突然、顔が赤く腫れて日中に外出できなくなった!」皮膚科を受診して診断されたのは【体験談】』

2022年6月9日 03:10

「ある日突然、顔が赤く腫れて日中に外出できなくなった!」皮膚科を受診して診断されたのは【体験談】

日光が怖い、外出が怖い…

紫外線対策のイメージ


皮膚科を受診してからは、ステロイドを含む塗り薬を中心とした治療が始まりました。日光の下に出るときは、日焼け止めをしっかり塗って、皮膚を露出しないようにと医師からのアドバイスがありました。そこで、これまで縁のなかった二の腕までの長い手袋やサンバイザー、UV加工の長袖パーカーなどを購入し対策しました。

しかし、塗り薬で少しずつ症状が改善しても、少しでも強い日差しに当たると、あっという間にパンパンの赤ら顔に逆戻りしてしまい、日差しの弱い早朝や夕方しか外出できなくなってしまいました。

外出するときは、顔が見えないほど目深にサンバイザーをかぶり、真夏なのに長袖・長ズボン、首にはストールを巻いた重装備。私自身が気にするあまり、周りからジロジロ見られているような気がしてストレスでしたし、実際に不思議そうに見つめてくる人もいて恥ずかしい思いをしました。そして次第に日光が怖い、外出が怖いと感じ、家にこもるようになってしまったのです。


他人の反応が気になり…人に会うのもおっくうに

おっくうなイメージ


私は当時から専業主婦で、娘たちは中学生だったので、自分の都合で外出時間のやりくりができたのは助かりました。

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