「あれ? これなんの傷?」。なんのけがだったのか覚えていないくらい古い傷あと。傷あとって1年くらいで消えるものではなかったかしら。こんなに治らないものだったかしら……。
そういえば、最近ボディケアもサボり気味。改めて全身をチェックすると、じっくり見ることの少なかったひざ下にたくさんの古傷! どうやったらこの手強そうな傷あとが治るのか!? 調べて実践してみました。
これも老化なの? 思い出せない古い傷あとがいっぱい!
ある日、ふと手を見て気付きました。「これ、いつの傷だろう……」。手の甲の真ん中あたりに2cmくらいの赤茶色の傷あとがあるのです。割と大きな傷あとなのにいつ切ったのかも、理由もさっぱり思い出せません。それならとひざ下のふくらはぎ辺りをチェックしてみて、自分の体ながら改めてびっくり。大小、濃淡さまざまなたくさんの治り切っていない傷と傷あとがあるではありませんか。
治り切っていない傷で多いのは虫刺されと、飼い猫がじゃれついた爪あとらしきもの。傷あとで大きいのは、年がいもなく転んだときのもの。
あれは3年前の運動会のはず……。え、3年前の傷がまだこんなに色濃く残っているなんて……。