2020年11月11日 23:00
美しさをつくるのは食べた物・食べ方で決まる #Micacoの美常識2
夕食は炭水化物は控えてたんぱく質中心に
若いころと比べ代謝が下がってくる40歳以降、夜眠るだけのタイミングでの食事はエネルギーを消費し切れず脂肪に変わりやすくなります。夕食の時間だからと食べるのではなく、本当におなかがすいて食べたいのか? 脳が欲しているだけなのか?をよく考えて食べるようにしています。
ただ、家族がいると自分だけ夕食の時間に食べないというのは難しいもの。そこで、自分の食事内容を変えるように。夜は軽めを心がけ炭水化物はやめ、肉・魚・卵・豆類などのたんぱく質を中心にしたおかずのみ。あとは美容のためにも、チーズ・納豆・キムチなどの発酵食品を取り入れ、量を減らして質にこだわっています。
本来はお酒を飲まないほうが体に良いですが、息抜きの時間も必要なもの。私は赤ワインを選ぶことでお酒を楽しんでいます。
赤ワインはミネラル、ビタミンのほか、ポリフェノールも多く含まれており抗酸化作用も期待できます。夕食に合わせて赤ワインを1~2杯飲む時間は最高の癒しとなっています。
22時以降の食事は本当に太る
「深夜に食べると太る」とよく聞きますよね。これ、本当なのです。22時を過ぎると体内時計を調節する時計遺伝子の1つであるたんぱく質の「BMAL1(ビーマルワン)」