2021年7月26日 23:00
肘、膝、かかとがガサガサ!ドライスキンが改善した方法とは【体験談】
36歳ごろからドライスキンが気になり始め、肘、膝、かかとのガサガサも目立ち始めました。さらに冬になると白い粉を吹くことも。ネットで調べてみたところ、汗をかかないとドライスキンになりやすいことが判明。そのころ、職場の近くに部屋を借りており、通勤時間は徒歩で5分。職場は冷暖房完備のため、真夏の暑い時期でも、ほとんど汗をかくことがなくなっていました。そんな私が岩盤浴の発汗トレーニングに取り組み、ドライスキンが改善するまでのお話です。
35歳でドライスキンが気になるように
それまでの私はドライスキンとは無縁で、スキンケアといえば気が付いたときにスキンクリームを塗る程度。しかし、36歳ごろからから、ドライスキンが気になるように。肘、膝、かかとのガサガサが目立ち始め、肘のガサガサが洋服の繊維に引っかかることも。冬になると皮膚が白い粉を吹いた状態になりました。
スキンクリームを塗れば一時的に潤うものの、30分すると乾燥した状態に逆戻り。スキンクリームではドライスキンを根本的に解消することができませんでした。さらに乾燥で肌がかゆくなることもあり、どうにかしてドライスキンを改善したいと思うようになりました。