2021年7月26日 23:00
肘、膝、かかとがガサガサ!ドライスキンが改善した方法とは【体験談】
汗をかかないとドライスキンになりやすい
そのようなとき、岩盤浴で汗をかいたあと肌の調子が良くなるという同僚の発言を耳にしました。
ネットで調べて見ると、汗にはいくつかの作用があり、その1つが保湿であるという記述を発見。それによると、汗には乳酸ナトリウムや尿素など天然の保湿成分が含まれており、それにより皮膚は潤うとのこと。そのため、汗をかけない人はドライスキンになりやすいそうなのです。
振り返ってみると、私の仕事はデスクワークがメイン。そのため、汗をかく機会は多くありませんでした。35歳で会社が変わり、勤務場所から歩いて5分のところに部屋を借りるようになりました。夏の暑い時期は、ギリギリまで冷房が効いた部屋で待機、ちょっと歩けば冷房の効いている職場に到着。
冬も暖房が効いている部屋と職場を徒歩5分で行き来する毎日。自転車に乗ったり旅行で遠出したりしても、あまり汗をかいていないようにも感じました。
汗をかくことは、肌がベトベトしたり洋服に臭いが付いたりと、あまり良いイメージがありませんでした。しかし、汗は体にとって大切な役割を果たしているということを、その記事を読んで気付きました。