2020年12月31日 23:00
たるんだ顔は眉マスカラで3D化!アラフィフ女子が探したプチプラコスメ
などどこ吹く風。品質も良いので、安心して使えます。しかも、今回ご紹介する「キャンメイク カラーチェンジアイブロウ<眉マスカラ>」(550円・税込み)はタレントさんや撮影現場で活躍するヘアメイクさんでも使っている人が多い名品。
本来は“アイブロウやペンシルで眉の輪郭をとったあとで、眉マスカラを塗るのが正しい使い方。しかし、私みたいなメイクにおけるペン使いや筆使いが恐ろしいほど下手な人にとって、ペンシルや筆を使って自分の眉の輪郭をきれいにとるなんてこと、至難の業なんですね。そこで、この「眉マスカラ」1本に頼ることに!
メイク下手な私が編み出した眉の描き方をお伝えします。まずは眉ブラシ(100円ショップのものでOK)で眉毛を梳かし、毛の流れを整えます。この作業、一見意味がないように思えるかもしれませんが、毛並みが整っていない眉毛にいきなり眉マスカラをつけるとびっくりするほどうまく描けないので、必ずこの梳かす作業はしています。
次に眉マスカラを出し、ブラシの部分を軽くティッシュオフしたら、眉頭から眉尻に向けてなでるだけ。鏡を見ながら、“地肌を埋めるように”塗っていきます。眉頭から眉の真ん中くらいまではブラシ全体を使い、眉じりに近づくにつれブラシ先だけを使うようにすると、メイク下手の私でもきれいに描けます。