ビューティ情報『更年期は眠い! 原因は自律神経の乱れ?【更年期は人生が輝くチャンス #17】』

更年期は眠い! 原因は自律神経の乱れ?【更年期は人生が輝くチャンス #17】

2018年4月4日 12:00
 

▶この記事をWOMeのアプリでサクサク読もう♡コスメから大人の恋愛事情まで…

目次

・眠い!とにかく眠い
・カラダに素直に休んでみる
・動いて自律神経を整える
・眠気と病気
・体調を改善しようとする過程でカラダが変わる
更年期は眠い!  原因は自律神経の乱れ?【更年期は人生が輝くチャンス #17】

眠い!とにかく眠い

40代になると、睡眠に関する悩みを抱える人が増えてきます。「眠れない」という悩みがある一方で、「朝起きられない」「眠っているのに眠い」「日中に強烈な眠気がやってくる」ということもあります。新種の金縛りではありません。実は、女性特有の理由があって「眠気」が起こっているのです。更年期は誰もが通る道ですが、この時期は女性ホルモンの急低下から自律神経が乱れやすくなります。自律神経は大きく「交感神経」と「副交感神経」に分かれています。「交感神経」は興奮を司る神経です。活発に活動するときや、運動をしているときに優位にはたらいています。「副交感神経」はリラックスを司る神経です。休んでいるときや、睡眠時に優位にはたらいています。この2つの神経のバランスが乱れてしまうと、さまざまな不調があらわれます。日中なのに強烈に眠いという場合は、交感神経が優位であるはずの時間帯に副交感神経が優位になってしまっている証拠です。他にも、自律神経の乱れによって、夜眠りたいのに眠れなかったり、深夜のホットフラッシュで目が覚めてしまったり、朝起きたいのに起きられなかったりということがあります。

カラダに素直に休んでみる

926723724


日中ついつい眠ってしまうと、周りから「怠けている」と思われているんじゃないか?と思ってしまう辛さがありますよね。眠気をなんとかするために、カフェインや栄養ドリンクを試したくなりますが飲み過ぎはオススメできません。過剰摂取で疲労感が増したり、しっかり眠りたい夜の時間帯に質の良い睡眠が得られなくなってしまいます。眠くなったとき、休める場合は、目を軽く閉じたり仮眠をすることをオススメします。特に車などを運転している時や、食事を作っているときにくる眠気は命がかかっていますから、眠気くらい大丈夫とは思わず、休んでから次の行動をしましょう。

動いて自律神経を整える

対策としてオススメなのは、カラダを動かすことです。運動には「自律神経を整える」効果があり、更年期症状が緩和されることも認められています。ウォーキングや10分程度のかんたんなストレッチでも効果があります。仕事中などで、カラダを動かすことが難しい時は、両手の指を組んで手の平を天井に向けてグググっと、両腕を上に伸ばしてみてください。これだけでも血流が良くなり頭もスッキリします。

眠気と病気

日中眠くても、日常生活に支障がない場合は自然にまかせて過ごしてみてください。しかし生活に支障が出るような眠気の場合は、もしかすると他のカラダの異変が起こってるのかもしれません。人は強いストレスを受けていると脳を守るために眠ってしまうことがあるそうです。日中の異常な眠気の背景にはうつ病や自律神経失調症、甲状腺異常が隠れている場合もあります。必要なときには病院へ行き専門家を頼ることも、更年期を乗り越える大切な知恵です。

体調を改善しようとする過程でカラダが変わる

「更年期なんて気の持ちよう」という言葉をしばし耳にしますが、自分の意思ではコントロールできないことがあります。「眠い」「だるさ」などは、見た目では分からないこともあり、周囲の人たちに理解してもらえない辛さもあります。悩んでいるときは、信頼できる人にその悩みを相談するというのも手です。更年期はさまざまな症状に悩まされることもあり、心とカラダと向き合わざるを得ない時期です。しかし、それをきっかけに生活リズムを整えたり、運動習慣を取り入れてみたり、体調を改善しようと工夫を重ねる過程で、カラダは確実にいい方向に変わって行きます。ここで身につけた心や体をいたわる工夫は、今の体調改善だけでなく、将来の自分を輝かせる力になるはずです。NPO法人ちぇぶら代表理事永田京子

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.