ビューティ情報『食べないと筋肉の減少も?! ワークアウト後は必ず食べるべき理由』

食べないと筋肉の減少も?! ワークアウト後は必ず食べるべき理由

2018年3月25日 12:25
 

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朝のワークアウトは終えたけれど、出掛ける前に食べる時間がない?それは困った。

ニューヨークの屋内サイクリングジム『Flywheel Sports』のクリエイティブディレクター兼マスターインストラクターのヴィクター・セルフによれば、体の修復とエネルギー補給のためには、一般的にはエクササイズ後1時間以内の飲食が勧められる。「時間が足りず、ワークアウト後の軽食をスキップすることがあっても、体に突き付けている要求をサポートするだけのカロリーと栄養素は摂るべき」

 

もちろん、1時間以上経過してから食べたところで長期的に大きな問題にはならない。でも、その癖がついてしまうと、時間と共に健康状態とパフォーマンスの低下を招く可能性があると警告するのは、医療サービス『Mercy Personal Physicians』で家庭医学を専門に扱い、プライマリーケアを提供するスーザン・ベッサー医学博士。

 

「これは蓄積することで起きる問題だから、ワークアウト後の食事を一度抜いたからって大ごとにはならない」。とはいえ、早朝からエクササイズを行い、数時間食べずにいれば、体がエネルギー不足に陥るのは当然。どこかのタイミングで燃料補給するまでは、パワーが出ない状態で一日を過ごすことになる。

 

ワークアウト後に長時間食べずにいると起こり得るのは、これだけではない。

低血糖とフラフラ感
早朝や夕方にエクササイズを行い、数時間以内の栄養補給を怠ると、「体は貯蓄されたエネルギーに手を出す」 とベッサー。まず使われるのは、血糖値を安定させるために体が使うグリコーゲン。エネルギーを回復すればグリコーゲンも補給されるが、これには時間がかかるため、当面は不足を余儀なくされる。

 

また、脳がエネルギーを節約しようとするので、脳機能に若干の遅れが生じる。糖分を使い果たした場合、すぐに他のエネルギー源を利用することができないため、脳機能が低下するのだ。しばらく食べずにいると頭がクラクラし、倒れそうになるのはこのせい。


筋肉の喪失と痙攣


いずれはグリコーゲンも底をつく。ベッサーによると、「こうなると体は脂肪、それがなければ筋肉といった多少使いにくいエネルギー源に手を出す」 という。

 

エネルギーを作るために体が筋肉を分解してしまえば、筋肉が減り、弱くなるのは明らか。汗をかいたばかりなら、大量の電解質を失っているはずなので、筋肉が痙攣を起こすことも。せっかくワークアウトしても、これでは本末転倒。


水分不足


飲まず食わずでいれば、ワークアウト後の体は水分不足のまま。最高のコンディション (暑すぎず寒すぎない環境など) でエクササイズしただけでも、体は汗をかき、水分を失う。

 

心臓と筋肉が健全に働くためには電解質が不可欠。失った水分の補給を怠ると電解質バランスが崩れるので、不整脈や動悸といった深刻なケースに繋がることも。ベッサーいわく 「慢性的に栄養不足の状態でエクササイズを行って体に負担をかけたり、電解質バランスを不安定にする利尿促進剤を服用したりしていなければ大丈夫」

 

すぐに食べることが出来ないとしても、水分だけは常に取る努力を。「水で十分。非常に暑い気候/高い気温の中で長時間のエクササイズでもしない限り、電解質ドリンクは不要」。セルフは、汗をかく準備として、ワークアウト前にも水を飲むよう勧めている。

 

一日が終わるまでに数時間以上あるなら、運動後は出来るだけ早く燃料を補給しよう。

※この記事は当初、アメリカ版メンズヘルスに掲載されました。

※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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