手放せないから困るの!【女性約100人調査】一気にダサくなる「NGインテリア」
「振動マシン。いい運動にはなるけど、部屋の雰囲気はぶち壊す」(40歳・専門職)
ダイエット系の器具は目の届くところに置いておかないと、忘れて継続しづらくなることも。とはいえ部屋の雰囲気との兼ね合いもあり、難しいところです…。
「大きなシュレッダーはひときわダサい。隅に置いてなるべく存在を消している」(44歳・主婦)
使う頻度が高く収納しづらいものは、存在感を消すのがベターなのかも。筆者もルーター系は全身鏡の後ろに隠すなどして、なるべく目に入らないようにしています。
「冬はカーペットなのですが、夏は涼しいかな〜とゴザを敷いたらダサくなった(笑)。ちょっと写真を撮りたいときとか、背景がゴザだと映えない」(34歳・主婦)
ゴザも和風で素敵だとは思いますが、求める雰囲気に合わないこともありますよね。
サッと取り外しができるものであれば、敷いたり外したりするだけで気分転換になりそう!
理想の部屋に近づける!
メンバーたちのインテリア事情をご紹介しました。
こだわって購入したお気に入りアイテムを取り入れると、見るたびポジティブになれるという意見が多く見られました。まずは何かひとつお気に入りを手に入れて、そのアイテムを中心にインテリアを構成していくと楽しいお部屋作りができるのかもしれませんね!
筆者情報
比嘉桃子
1992年生まれのフリーライター。