やめたらメイク崩れが減りました! 40代コスメマニアが教える「ドロドロNGメイクの共通点」
自分なりに工夫をしているつもりでも、外に出たらせっかくのメイクがドロドロ……。そんなお悩みはありませんか?ドロドロ崩れの原因はさまざまあり、原因に気づけないままいつものお手入れやメイクを続けている可能性があります。そこで今回は、ドロドロNGメイクの共通点をお伝えします。
スキンケア直後に急いでメイクする
メイク崩れの原因となりやすいのが、スキンケア直後にメイクするケースです。朝はスキンケアやメイクの時間に余裕を持てず、さっと済ませてしまう方も多いでしょう。
スキンケア直後にメイクをすると、スキンケアの水分や油分が肌になじんでいない状態で化粧下地やファンデーションを塗ることになります。スキンケアや油分が肌の上に過剰に残っていると化粧下地などが密着せず、汗や皮脂が出るとベースメイクが浮いてドロドロに崩れやすくなります。
スキンケアとメイクの間は少なくとも5分は空けるようにしましょう。
どうしても時間がないときはティッシュオフで水分や油分を抑えるのも一つの手ですが、乾燥を招く可能性もあります。できるだけなじませるのがベターでしょう。
乾燥で皮脂が過剰に分泌されている
夏は汗や皮脂に悩みがちなため、乾燥している感覚はないかもしれません。