ビューティ情報『コツコツ節約に繋がります! 40代主婦が実践する「無理のない節電対策」』

コツコツ節約に繋がります! 40代主婦が実践する「無理のない節電対策」

暑い時期はとくに電気代の請求が不安になるもの。エアコンに全面的に頼っていると、電気代が大幅に上がる可能性があります。エアコン以外にも電気は家中のあちこちで使われているため、無駄な要素は的確に省きたいところ。そこで今回は、40代主婦の筆者が実践している無理のない節電対策をご紹介します。

夏は雨戸やカーテンをできるだけ閉める

目次

・夏は雨戸やカーテンをできるだけ閉める
・家族がリビングに集まる習慣をつくる
・トイレの便座の暖房をオフにする
・洗濯物は外干しをして乾燥機の使用をやめる
・無理のない節電対策で快適に節約を
コツコツ節約に繋がります! 40代主婦が実践する「無理のない節電対策」


夏の電気代で気になるポイントといえば、暑さ対策。しかし、エアコンの温度や使用時間などを工夫したくても、熱中症予防を考えると無理はしたくないところです。

そこで有効なのが、雨戸を閉めること。日中の暑い時間帯に雨戸を閉めることで、家の中の暑さが大幅に和らぐと考えます。


筆者の家は上下開閉の雨戸なので、日差しの差し込み具合でカーテンのような感覚で時間帯によって上下させて日差しをカットしています。家の中が暗めになってしまいますが、雨戸を全開にしているときよりエアコンの温度設定を1~2度高めにしても快適に過ごせるため、この工夫をせずにはいられません。

雨戸を閉めるのが難しい場合は、遮光性の高いカーテンで同様の工夫をしてみるのも良いでしょう。日差しの差し込み具合で都度調整するため手間は少しかかりますが、おすすめの節電対策です。

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