換気扇やガスコンロ、窓、網戸、お風呂場など、年末の大掃除では、普段は掃除しない場所もきれいにしたいですよね。しかし、まとめてやろうとすると時間が足りなかったり、やり方が分からなかったりと、やり残してしまう場所が出てくるもの。そこで今回は整理収納アドバイザーの筆者が、掃除で見逃しがちな場所と、簡単な掃除方法をご紹介します。きれいな部屋で新年を迎えましょう。
手が届きにくい「高いところ」はモップで一気にからめとる
天井の照明や壁掛け時計、エアコン、本棚の上…などの高いところは、踏み台に乗らないと届かないので掃除する機会が少なく、気づくとホコリがこんもり積もっていることも。大掃除のときにこそ、届きにくいところのホコリを一気に取り除いておきましょう。
高いところには、『クイックルハンディ 伸び縮みタイプ』が便利!モップのふわふわ繊維がホコリを絡めとるため、軽くなでるだけであっという間にきれいになります。柄の部分は角度を変えられるので、壁掛けのインテリアなど凹凸がある部分にもちょうどいい角度でフィットします。
モップは使い捨てなので、あちこち拭き取ったらポイッと捨てるだけ。高いところの掃除にぜひ持っておきたい、必須の掃除アイテムです。