2020年12月12日 21:00
2021年にヒットするメニューは…?「料理写真共有アプリ」が来年のトレンドを予測
文/RKRK
料理写真共有アプリ『SnapDish(スナップディッシュ)』のヴァズ株式会社から、2020年の家庭料理のトレンドを表す『フォトジェニックトレンド大賞2020』が選出されました。
『フォトジェニックトレンド大賞2020』は、年間100万枚を超える食卓投稿の中から、特徴的なおうち料理を『SnapDish』編集部が選出するというアワード(2020年1月1日~2020年11月22日の期間の『SnapDish』での食卓投稿の中から、2019年と比較して増加しているキーワードの出現投稿数、それらの投稿へのコメント数、いいね数、シェア数等のリアクションデータをもとに選出)。
新型コロナウイルスやSDGs(持続可能な開発目標)の社会的な広がりで、健康や環境への注目が高かった1年でしたが、家庭料理にはどんな影響があったのでしょうか……?
トレンド大賞は“ヴィーガン食”に!
大賞に選出されたのは、肉や魚などの動物性食品を含まない“ヴィーガン食”でした。地球環境にも優しいと言われている“ヴィーガン食”の増加には、SDGsへの理解や共感が広まったことも背景として挙げられます。
『SnapDish』には、「ヴィーガン」