2022年6月18日 19:30
自律神経の乱れにも効果的…女性ホルモンを整える睡眠のポイント
ベストは、シングルやセミダブルベッドを2台連ねて用意。気配は感じても、ベッドの境目がありますので、振動がダイレクトに感じることもありません。また、距離も取れるので、それぞれ穏やかにおやすみすることが可能になります。一緒に寝ている感覚が欲しければ、ベッドフレームを同じにして、ベッドヘッドが床と並行に伸びているようなタイプであれば、大きな1台のベッドとも言えなくはないので、解決するのではないでしょうか?
購入したてでなければ、妊活に必要な経費として、ベッドを新調することも視野に入れるのもよいかもしれません。
タイミング以外に夫とハグの習慣を
妊活期間が長くなると、夫と妊活タイミングの時しか触れ合わないこともあります。しかし、たとえ服を着たままでも、人とハグをすることでオキシトシンが分泌し、自律神経も整いやすくなり、リラックスしやすくなることが分かっています。
まずは寝る前だけでも、お互いの呼吸の早さが遅くゆったりとなるまでしばらくハグをしてからお休みしてみてください。
いかがでしたでしょうか?何かピンときたものだけでもいいので、ぜひ日常に取り入れていただけたら幸いです。
眠りとお風呂の専門家
小林麻利子さん
同志社大学卒業、京都市出身。