2022年6月23日 20:15
太ももに隙間ができるかも! “毎日たった3分”で内腿を鍛える「簡単習慣」
時間があるときは、トレーニング前に太もも全体をほぐしておきましょう。
1.仰向けに寝る
2.両膝を曲げる
3.背中と腰を床に押しつける
腰と床の接地面に隙間ができないように意識してください。
4.両膝を閉じて脚を上げる
膝は曲げたままで大丈夫です。
5.息を吸いながら、両膝を開いて足の裏を合わせる
脚のつけ根から開くイメージで行ってください。
6.息を吐きながら、足の裏をあわせたまま、両膝を閉じながら脚を上に伸ばす
7.自然と足の裏が離れたところで脚をそろえる
8.4~7までを1回とし、20~30回行う
腰が痛くなったらポジションを確認
このトレーニングをすると、腰と床の接地面に空間ができやすく、腰が反った姿勢になりやすいです。その状態で続けると、太もも痩せに必要な内ももが鍛えづらく、腰を痛める可能性も高まります。腰を反ってしまいそうになったら、お尻に薄めのクッションを入れるか、両手をお尻の下に敷いて腰を丸められるように工夫してみてください。
初めから20回以上続けるのが難しい人は、まずは5回や10回から挑戦。
慣れてきたら休憩を入れながら、少しずつ段階を踏んでチャレンジしていきましょう!
トレーニングをする時間がない人は、歩き方を変えてみて
トレーニングをする時間がなかったり、面倒だと感じる人は、股関節周りをケアするのもおすすめです。