2022年6月30日 19:30
だから痩せなかったのかも! ダイエット中に気をつけたい「野菜のNG食べ方」
しかし、水に溶けやすい水溶性食物繊維も含まれているので、栄養素を逃さないためには水洗いせずに使うのがポイントです。
煮物や炒め物などいつもの料理にプラスする、お好みのキノコをまとめて炒め、しょうゆやオリーブオイル、塩コショウなどで味をととのえた「キノコマリネ」を作っておき、冷蔵庫にストックしておくのもおすすめです。
エノキは、パスタの麺の代わりのかさ増しに使うことでカロリーが抑えられ、たっぷりの食物繊維を摂取できます。
ダイエット中は食べ方に注意したい野菜3選
ーーところで、ダイエット中は食べ方に注意したい野菜もあるようです。小林さんに3種類ピックアップいただきました。1.カボチャ
小林さんカボチャにはβ‐カロテンやビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が豊富に含まれている一方で、100グラムあたり78キロカロリーと、他の野菜に比べてカロリーが高めであるのに加えて、炭水化物も同じ量のご飯の半分以上と、多く含まれています。カボチャの煮物は、砂糖やみりんを入れて作りますので特に注意が必要です。
ダイエット中は摂取量に気をつけたり、その分ご飯を抑えるなどの調整をするのをおすすめします。