ビューティ情報『焼けた肌をそのまま放置はNG!【エステティシャン直伝】日焼け後の正しいアフターケア法』

2022年8月19日 20:15

焼けた肌をそのまま放置はNG!【エステティシャン直伝】日焼け後の正しいアフターケア法

紫外線対策をこまめにおこなっていても、いつの間にか肌が日焼けしてしまうことってありますよね。今年の夏も「通勤や通学、夏休みのお出かけで焼けた」という人は多いのではないでしょうか。日に焼けないための対策も重要ですが、焼けた後のケアも欠かせません。今回はエステティシャンである筆者が、“日焼け後の正しいアフターケア法”についてご紹介します。

日焼けをすると肌はどうなる?

日焼けとは、紫外線ダメージによる炎症や色素沈着を指します。皮膚にはメラニンを生成する「メラノサイト」(肌の色素を作る細胞)が存在しており、紫外線を浴びることでメラノサイトが活性化。メラニンを大量に放出して細胞を守ろうとしているのが、日焼けが起こる仕組みだと考えられています。

日頃浴びている紫外線は、肌の奥深くまでダメージを与える「UVA」と、肌の表面に強いダメージを与える「UVB」の2種類です(※1)。
元々の肌質や浴びた紫外線量によっても、「肌が赤くなりヒリヒリする」「こんがり焼ける」「皮がめくれる」「水ぶくれができる」など焼け方は様々。

紫外線はビタミンDを生成するために必要なものですが(※1)、浴びすぎると肌や髪にダメージを与えてしまうことも。

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