売り切れ必至!?「一風堂」で “植物由来”の原料のみで作られたラーメン発売【2月1日発売】
博多発祥のとんこつラーメンブランド『一風堂』から、未来志向のラーメンが登場!植物由来の原料で作るラーメン『プラントベース赤丸』が、2021年2月1日(月)から期間限定で販売します。
プラントベースとは……?
『プラントベース赤丸』の商品名にある“プラントベース”とは、植物由来の原料で作られた料理や食品を表す言葉。『一風堂』で人気の豚骨ラーメン『赤丸新味』をプラントベースに進化させ、スープや麺、具材いずれにも動物性の食材は使用していないというものです。
動物性食材を使っていないのに、まるで豚骨ラーメンを食べたかのような満足感。体や環境、食の多様性に配慮して作られているため、時代の一歩先を行く“未来志向”ラーメンといえそうです。今回は発売に先駆けてその全貌をご紹介します。
プラントベースメニュー誕生秘話
2008年から約12年に渡り、海外での店舗展開を続けている『一風堂』。そのなかで、ベジタリアンやヴィーガンなどの理由で豚骨ラーメンを食べない、もしくは食べられない人が多くいることを実感したそう。
「もっと世界中の人に、日本が誇る国民食・ラーメンのおいしさと文化を届けたい」という思いから、プラントベースラーメンの開発をスタートし、今回の販売につなげました。