純日本製の高地トレーニングシステムで標高2500mを再現 一般発表から2ヶ月で既に5施設が導入
高地環境構築事業を展開する株式会社アスリートネット湘南(所在地:神奈川県平塚市、代表取締役:石井 隆行)は、これまで海外製に依存していた高地トレーニングシステムを全て日本で製造し販売を開始、一般販売の開始から2ヶ月で東京・神奈川・愛知などを中心に5施設に導入を完了しました。
導入施設からは、これまでの海外製システムと比較して故障も無くとても扱いやすい、しかもリーズナブルと好評をいただいております。
酸素濃度をコントロールして高地環境を再現
■きっかけはスタジオ経営者達の深刻な相談 ~故障やメンテナンスの心配なく運営してもらいたい~
これまでのシステムの多くは海外製に依存していました。独自のシステムで高地環境スタジオを構築していた当社の元へは「急なオイル漏れで止まってしまった」「交換部品がない」「代替機を用意してもらえない」「いつまで経っても故障の修理がされない」「いつ壊れるか不安」など、メンテナンスに関する相談が多く寄せられていました。
せっかく世間の話題を集め始めている高地環境スタジオも、この状況が続けばこの先誰も開設しようとする人などいなくなってしまうと危惧した当社は、国内有数の専門工場やエリートエンジニアの協力を得て、純国産、しかもメンテナンスフリーのシステム完成に漕ぎ着けました。