ビューティ情報『“マインドフルネスの効果”に関する調査報告 変化を感じた上位3項目は「生きがい」「自己受容」「楽観性」』

2022年1月20日 09:45

“マインドフルネスの効果”に関する調査報告 変化を感じた上位3項目は「生きがい」「自己受容」「楽観性」

参加前に比べて、最も重要なことの優先順位をつけることができるようになった

12.(睡眠)
参加前に比べて、睡眠の質が改善した

■アンケート結果
参加者が参加前後で変化を感じた上位3項目は、「生きがい」「自己受容」「楽観性」となっております。次に「思考の観察」「感情の観察」と続きます。

“マインドフルネスの効果”に関する調査報告 変化を感じた上位3項目は「生きがい」「自己受容」「楽観性」

アンケート結果

<1位「生きがい」>
マインドフルネスの実践が自己認識を深め、自分にとって大切なことに気づいたり、生きる意味や目的が明らかになり、有意義な人生を送っていると感じられるようになった結果と考えられます。テーマトークでは、著書「夜と霧」を取り上げたり、生きがいに関わる問いかけや自分にとって大切なことに関わる問いかけを繰り返し行ったことが、自己認識を深めることにつながったと考えられます。

<2位「自己受容」>
自己受容は、自分自身をありのままに受け入れることであり、マインドフルネスの1つのテーマです。セルフコンパッションの実践で共通の人間性に気づいたり、自分自身への思いやりを届けることができるようになり自己受容が高まったと考えられます。

<3位「楽観性」>
楽観性はコロナ禍のような状況において大切な心のあり方です。

新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.