ビューティ情報『余暇に軽い身体活動が多いほど健診結果が良好 -活動量の実測データに基づく世界初の知見-』

2022年5月17日 14:00

余暇に軽い身体活動が多いほど健診結果が良好 -活動量の実測データに基づく世界初の知見-

が十分に考慮されておらず、現代社会のメジャーな職種であるオフィスワーカーを対象にした研究もありませんでした。
そのため、オフィスワーカーが健診結果を良好に保つには、「どのような場面のどれくらいの強度の活動を増やす(減らす)必要があるのか」がわかっていません。そこで、本研究ではこうした依存関係を統計手法で適切に対処したうえで、オフィスワーカーを対象に、活動の場面別に座位行動や身体活動と健診結果の関連性を調べました。

【対象と方法】
本研究は2017-19年にMYLSスタディに参加したオフィスワーカー1,258名を対象とした横断研究です。対象者は腰に活動量計を装着し、普段の身体活動量や座位行動時間を測定しました。その際、対象者が勤める会社の就業規則を基に、平日の9-17時を仕事中、平日のそれ以外の時間を余暇、土曜・日曜・祝日を非仕事日と判定し、それぞれの活動場面別に健診結果との関連性を検討しました。健診の指標には、腹囲、拡張期・収縮期血圧、空腹時血糖、HDL-c、中性脂肪を用いました。
組成データ解析と呼ばれる統計手法により、1日の行動時間が持つ相互依存性を考慮し、年齢、性、教育年数、暮らし向き、配偶者の有無、喫煙・飲酒習慣、緑黄色野菜の摂取頻度、残業時間、高血圧・糖尿病・脂質代謝異常症に関する服薬の有無、睡眠時間の影響を統計学的に調整しました。

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