薄毛事情を探る6,000人への調査から見えたこと!?インフォグラフィックで見る!AGA(男性型脱毛症)実態調査2024を公開
◆重度・中等度AGAだった父と本人の発症率は、父親から約77%で遺伝
◆睡眠時間は7時間程度とっている人がAGA発症率が一番低い(38.2%)
◆アルコール飲みすぎ(週に3日以上、2合以上)の人、55%以上がAGAを発症
【AGAとは?】
AGAとは?
AGA(男性型脱毛症)は成人男性で起こる進行性の脱毛症で、側頭部や後頭部と比較して、「前頭部」や「頭頂部」が薄くなっていくことが特徴です。一度に大量の髪の毛が抜けるのではなく、額の生え際や頭頂部が少しずつ薄毛になり、その範囲が加齢と共に徐々に広がり、症状が進行していきます。成人男性にみられる薄毛は多くの場合「AGA」を指します。
【調査概要】
AGA(男性型脱毛症)実態調査2024
集計期間:2024年6月20日(木)~24日(月)
調査方法:インターネット集計
調査対象:30代~50代の各2,000名の男性合計6,000人
※本調査結果はこれまで未発表であり、本プレスリリースが初公開となります。
■監修:浜松町第一クリニック 竹越 昭彦院長
【AGA発症率】
AGA発症率
日本人男性30~59歳のAGA発症は、6,000名中2,538名(42.3%)