シンガーソングライターのbutajiが、「けもの」のライブ映像を公開した。「けもの」は、昨年配信リリースもされた初期作品『四季』に収録されている楽曲。公開された映像では、昨年11月に東京・下北沢ADRIFTで開催された襲名10周年記念公演でのパフォーマンスを見ることができる。butaji「けもの」ライブ映像<配信情報>butaji『四季』配信中butaji『四季』ジャケット【収録内容】1. 四季2. めまい3. 海のうた4. 悲しみはともだち5. けもの配信リンク:『シティーボーイ☆』配信中butaji『シティーボーイ☆』ジャケット【収録内容】1. イントロダクション2. バタフライ3. ミッドナイト・マジック4. 飛行5. 一人になりたくないのに6. 行き過ぎた話7. すべてが変わった8. 東京タワーとスカイツリー9. 回想シーン配信リンク: 各種リンク:
2024年02月29日butajiが2013年にリリースした自主制作盤となるEP『四季』とアルバム『シティーボーイ☆』のサブスク配信が、本日11月15日(水) よりスタートした。11月24日(金) にバンドや石橋英子、折坂悠太、STUTSのゲストを招き『butaji 襲名10周年記念公演』を開催するbutaji。今回解禁された2作はそのキャリアの原点と言える作品で、配信にあたり木村健太郎によるリマスタリングが施されている。なお10周年記念公演では、アルバム『アウトサイド』からbutajiのジャケットを手がけている我喜屋位瑳務が10周年を記念して書いた絵がステッカーとして来場者にプレゼント。また我喜屋デザインのTシャツと、フライヤーをデザインした小田雄太デザインによるロンTも発売される予定だ。<配信情報>butaji『四季』配信中butaji『四季』ジャケット【収録内容】1. 四季2. めまい3. 海のうた4. 悲しみはともだち5. けもの配信リンク:『シティーボーイ☆』配信中butaji『シティーボーイ☆』ジャケット【収録内容】1. イントロダクション2. バタフライ3. ミッドナイト・マジック4. 飛行5. 一人になりたくないのに6. 行き過ぎた話7. すべてが変わった8. 東京タワーとスカイツリー9. 回想シーン配信リンク:<ライブ情報>butaji 襲名10周年記念公演11月24日(金) 下北沢ADRIFTOPEN18:15 / START19:00『butaji 襲名10周年記念公演』告知画像出演:butajiBand:Gt. 樺山太地(Taiko Super Kicks)Ba. 山本慶幸(トリプルファイヤー)Key. 坂口光央(石橋英子 with もう死んだ人たち、見汐麻衣 等)Ds. 岸田佳也(トクマルシューゴ、吉田ヨウヘイgroup 等)Guest:石橋英子、折坂悠太、STUTS来場者には我喜屋位瑳務による10周年記念ステッカープレゼント関連リンク各種リンク:::
2023年11月15日シンガーソングライターのbutajiが、本日2月8日(水) に配信リリースした新曲「everywhere」のMusic Videoを公開した。ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』主題歌「Presence」をSTUTSと、ドラマ『エルピス -希望、あるいは災い-』の主題歌「Mirage」をSTUTS、YONCE(Suchmos)らと“Mirage Collective”名義で共作したbutaji。また三宅健、Sexy Zone、三浦透子などにも楽曲提供するなど、彼から生まれるメロディ・歌詞に、注目が高まっている。そんな彼の新曲「everywhere」は、「APPLE VINEGAR - Music Award 2022」で大賞を受賞した最新アルバム『RIGHT TIME』の制作時に生まれていた楽曲で、『RIGHT TIME』のアナザーストーリーとして、様々な困難があったとしても光ある方へ導いてくれるような1曲。公開されたMVは、映像作家の堀田英仁が監督を務めている。butaji「everywhere」MV<リリース情報>butaji デジタルシングル「everywhere」配信中butaji「everywhere」ジャケット配信リンク:関連リンクTwitter::
2023年02月08日7月22日に下北沢・シャングリラにて開催予定だったbutajiとMONO NO AWAREによるツーマンライブの振替公演が11月29日(火) に開催される。ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルの枠に囚われない自由な音を奏で、数々の国内フェスに出演するなど次世代バンドとして注目を集めるMONO NO AWARE。MONO NO AWAREトラックメーカー・荒井優作とのユニット・butakakuとしても活動。最近では11月16日(水) にリリースされる三宅健のニューアルバムに篠田ミルとの共作「dreamy reality」が収録されるなど、活動の幅を広げているbutajiはバンドセットで登場。butaji2組とも“いま聴くべき音楽”に特化したSONAR MUSIC完全連動プログラム「PIA SONAR MUSIC FRYDAY」にも出演。今後さらなる活躍が期待される2組によるツーマンライブ! 見逃せない一夜になりそうだ。<公演情報>butaji × MONO NO AWARE2022年11月29日(火) 下北沢シャングリラ19:00 開場 / 19:30開演出演:butaji w/ 樺山太地(G)、山本慶幸(B)、坂口光央(Key)、岸田佳也(Ds)/ MONO NO AWARE料金:前売 3,500円 / 当日 4,000円(入場時ドリンク代600円別途必要)info:
2022年11月08日アルバム『RIGHT TIME』が2022年APPLE VINEGAR - Music Award大賞を受賞したbutajiと「シェアするラ!インスタントラーメンアレンジ部はじめました。」エンディング主題歌「味見」を4月にリリースしたMONO NO AWARE出演のツーマンライブが、7月22日(土)に下北沢・シャングリラで開催される。ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルの枠に囚われない自由な音を奏で、数々の国内フェスに出演するなど次世代バンドとして注目を集めるMONO NO AWARE。トラックメーカー・荒井優作とのユニット・butakakuとしても活動。最近ではSTUTS との共作「Summer Ride」がSexy Zoneのオリジナルアルバム『ザ・ハイライト』に収録されるなど、活動の幅を広げているbutajはバンドセットで登場。2組とも “いま聴くべき音楽” に特化した SONAR MUSIC 完全連動プログラム「PIA SONAR MUSIC FRYDAY」にも出演。今後さらなる活躍が期待される2組によるツーマンライブ!見逃せない一夜になりそうだ。<公演情報>butaji × MONO NO AWARE日時:2022年7月22日(金)19:00開場、19:30開演会場:下北沢シャングリラ出演:butaji w/ 樺山太地 (Gt), 山本慶幸 (Ba), 坂口光央 (Key), 岸田佳也 (Ds) / MONO NO AWARE料金:前売3,500円 / 当日4,000円(入場時ドリンク代600円別途必要)購入はこちら:: NO AWARE
2022年06月22日ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』のエンディング曲「Presence」で、サビのメロディと詞をトラックメーカーのSTUTSと共作したbutaji。その別バージョンで、全編butajiが作詞と歌唱をしている「Presence Reprise」がまた素晴らしく、そんな彼のエモーショナルな歌声や詞世界に没入するなら、新アルバム『RIGHT TIME』は必聴だ。今を十分生きるために…。切なる思いが込められた歌声が心に響く。「前作の『告白』が内省的な側面を掘り下げたアルバムだったので、今作はその反動というか、目の前にある大切な何かを見逃さないために、今の瞬間を十分に生きるにはどうしたらいいかということが大きなテーマとなりました」なかでも「挑戦したい/改めて後悔したい」というフレーズが印象的な「free me」は、今回のアルバムを象徴する楽曲とも言えるという。リアレンジをtofubeatsが手がけている。「この曲については、クラブとか現場で鳴っているような曲にしたかったんです。そこにリアル感があると思ったので」また、STUTSがアレンジで2曲参加。折坂悠太と共作した「トーチ」が収録されているのも、聴きどころ。そして「free me」と呼応し合っているという、表題曲の「RIGHT TIME」へ。アルバム全体を通して、心地よく、時に感傷的に引き込まれること間違いなし。全10曲収録。「トーチ」は折坂悠太作詞、butaji作曲。アコースティックから、バンドサウンドにアレンジ。STUTSは「YOUNEVER KNOW」「I’m here」で参加。『RIGHT TIME』¥3,080(SPACE SHOWER MUSIC)ブタジシンガーソングライター。2015年、1stアルバム『アウトサイド』、‘18年、2ndアルバム『告白』を発表。ライブでは弾き語り、バンド、デュオなどで活動中。ちなみにbutajiとは、学生時代のニックネームに由来する。※『anan』2021年10月20日号より。取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2021年10月17日