息子・アオイくんのために通い始めたベビー教室で2児ママ・チカさんと出会ったユウキさん。明るくて育児の知識も豊富なチカさんですが、距離感が近く、口を開くと愚痴ばかり……。意を決して注意すると、チカさんはほかのママたちにユウキさんの悪口を言いふらし、さらにはユウキさんの夫・セイジさんに接近し、相談を名目にファミレスに誘いました。セイジさんと会う約束をしたファミレスへ、バッチリメイクでおしゃれをして向かったチカさん。しかし、やってきたセイジさんの隣にはユウキさんの姿が−−。セイジさんと2人きりで会おうとした理由を問い詰めると、チカさんは「久しぶりにときめいたの。顔も体型もどタイプだったから」と答えました。 さらにユウキさんが自分に不満があるなら直接言ってほしいと伝えると、「本人を目の前にして言えるわけがない」と言うチカさん。タスキさんには直接ひどい言葉を浴びせていたのに口ごもるチカさんに怒りが収まらないユウキさんは……。 ママ友との関係を絶った結果… こうして、初めてできたママ友・チカさんと絶縁宣言をしました。もちろんチカさんと一緒にいて、楽しかったときがあったのも事実です。それについては感謝の気持ちを伝えますが、チカさんはユウキさんに謝罪することもなく、反省することもありませんでした。 後日談、ユウキさんとのトラブルに懲りて、心を入れ替えたと思いきや、チカさんは相変わらずのよう。ユウキさんは呆れてしまったのでした。 子どもを通して出会うママ友には、さまざまな価値観を持つ人がいます。中には、トラブルになる人もいるでしょう。しかし、良いママ友に出会えると、一生付き合える友だちになることもあります。そんな出会いを逃さないよう、付き合う人を見極めていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぴよ仔ブログ、Instagramにて実話を元にフィクションを混ぜてマンガを描いています。
2024年01月25日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。あるとき人に接触され転んでしまうと「アホやな」とため息まじりに言われ、怒り心頭。近くにいた夫が合流すると、上から目線で説教され夫とプチバトルに発展し…。「うちも一緒におやつ食べてもいい?」 後日、支援センターできよかが娘におやつを与えていると、アオハちゃんママが合流。以前、市販のベビーフードを利用していることについて説教されたことがあり「なんでこのタイミングで…」と動揺してしまいます。 しかし「その離乳食のメーカー、自然素材にこだわってるんだね」とまさかの理解を示してくれて…。 「良かった…」と胸をなで下ろすも、アオハちゃんママの個性は強めで アオハちゃんママとミドリさんとおしゃべりするきよかさん。前に比べて社交的になったアオハちゃんママと話すのも今では苦痛ではありません。 しかし、職員の犬飼さんの話題になると、オチのない内容を永遠と繰り返すアオハちゃんママ。「もしかして気があるんじゃない?」と言わせたがってる様子。 みなさんだったらこの場合どうしますか?相手が言ってほしそうなことを伝えて、早めに会話を切り上げますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月24日息子・アオイくんのために通い始めたベビー教室で2児ママ・チカさんと出会ったユウキさん。明るくて育児の知識も豊富なチカさんですが、距離感が近く、口を開くと愚痴ばかりだったため、意を決して注意したユウキさん。すると、チカさんはほかのママたちにユウキさんの悪口を言いふらし、さらにはユウキさんの夫・セイジさんの会社に突撃して味方につけようとしました。ユウキさんとの喧嘩をダシに、セイジさんに接近しようと目論むチカさんは、夜にファミレスで会う約束を取り付けることに成功。バッチリメイクでオシャレをして向かったチカさんですが、セイジさんの隣にはユウキさんが立っていてーー!?うそばかりのママ友に呆れ… 着飾った華やかな格好で待っていたチカさんでしたが、ユウキさんを前に言い訳ばかり。「言いたいことがあるなら夫ではなく自分に直接言ってほしい」と伝えても、本人を目の前にしては、そんなこと言えないようです。 でも、気に食わないママ友・タスキさんには直接文句を言っていたはず。セイジさんがいるからか、ユウキさんの勢いにひるんだのか、口ごもるチカさんに怒りが収まらないのでした。 嘘をつくとどこかで話がチグハグになるもの。問い詰められると何も言えなくなってしまいますね。大人なのだから、筋の通った行動をしてほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぴよ仔ブログ、Instagramにて実話を元にフィクションを混ぜてマンガを描いています。
2024年01月24日娘の通う幼稚園はわが家の目の前にあります。送り迎えがラクなことはもちろん、ママ友が気軽に立ち寄ってくれるので、母子ともに楽しい幼稚園生活を送っていました。しかし、夫の転勤が決まったことで、まもなくこの家ともお別れです……。そんな中、ある事件が起こります。ことの発端は、最近幼稚園に転入してきたサナちゃんのママ・ハナエさん。わが家が幼稚園の目の前だと知り、送り迎えをする際に、断りもなくうちの駐車場に無断駐車するようになったのです。迷惑なママ友の言い分車を勝手に停められてしまうと、遊びに来てくれる友人が停められないので困ってしまいます。私が車をどけてほしいとお願いすると「ここに停めれば私も歩かなくてラクできるのよ」と堂々と言ってきます。 幼稚園にも駐車場はありますが、5分ほど歩かねばなりません。また、わが家は駅からも近いので、便利なことも事実です。だからと言って停めていいとは言えません。何かにつけて車を停められるので、私もだんだん抗議するのが面倒になってきてしまいました。 抗議をしなくなるとハナエさんは調子に乗って、送り迎えの一時的な駐車にとどまらず、車を置いてどこかに出掛けてしまうようになりました。朝幼稚園に送ったときに駐車して、車がなくなるのは夕方なんて日も……。図々しさに頭を抱えてしまいます。 最後の忠告それでもどうにか耐えられたのは、もうすぐ引越しをするから……。ついに引越しの前日になり、私は娘が幼稚園に行っている間にあれこれ手続きをしに出掛けていました。家に帰ってくると、今日もまたハナエさんの車が……。 近くに姿が見えないので電話をかけてみると「今から旅行だから、戻れないわ~♪」と信じられないことを言います。サナちゃんの迎えを義実家にお願いし、どこかに旅行に行ったようで、戻るのは明日の夕方とのことでした。 「今日は何が何でもどけてもらわないと困ります!」と私が言っても「無理だってばぁ〜ケチね」と笑っています。そして「ハナエー! 早く行こう!」と、遠くから男性の声が聞こえた途端、電話は切れてしまいました……。 そして翌日。私たちは予定通り、家を引き払って出発しました。 だから言ったのに…私たちが引越しをした日の夕方、ハナエさんが車を取りに来たようで、私のスマホに着信が入りました。電話の向こうで焦っている様子のハナエさん。きっと、目の前に見えているのはシャッターがおりたガレージと、そこに貼られた「売屋」の文字でしょう。「文字通り、その家は売りましたよ。私、何が何でも取りに来てって言ったじゃないですか!」そう言い終えるころには、ガシャンガシャンと大きな音が聞こえてきました。どうやら、ハナエさんはシャッターを壊して車を出そうとしているようです。さすがにマズイと思い、私たちは一旦元の家に戻ることにしました。 元の家に到着すると、幼稚園のママや子どもたちも集まっていて、大騒ぎになっていました。そこに1人の男性が歩いてきました。「ハナエ……?」その声の主は、ハナエさんの夫でした。 目撃者はすぐそばに!「どういうこと?」と夫はハナエさんを問い詰めますが、ハナエさんは何も言えません。ピンと来た私は「あれ? 旅行は旦那様と行ったんじゃなかったんですね! 電話の向こうから男性の声が聞こえたからてっきり……」と言ってやりました。 その上、娘が「サナちゃんのパパって金髪でしょ? この人がパパなら、いつもこの車に乗っていた人は誰なの?」と不思議そうにしています。娘は、幼稚園の園庭から車を運転する男性の姿を何度も目撃していたのでした。 「ここうちの駐車場だったんですけど、勝手に停められて困っていたんです」と言って、再び不動産屋から借りたシャッターの鍵をハナエさんの夫に渡しました。ハナエさんの夫は、ハナエさんの制止を押し切って車を開け、ダッシュボードや足元をチェック。すると、ホテルのポイントカードや男物の洋服がわんさか! もう言い逃れはできません。気まずそうに立ち尽くすハナエさんを見て、スカッとしたのでした。 幼稚園の前という便利な立地がアダとなり、不倫がバレるという結果になってしまいましたね。『身から出たサビ』としか言えない出来事でした。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月23日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。あるとき人に接触され転んでしまうと「アホやな」とため息まじりに言われ、怒り心頭。近くにいた夫が合流すると、上から目線で説教され夫とプチバトルに発展し…。「あれ、みなさんお揃いで!」 支援センターの職員・犬飼が登場し、気まずい空気が一変。ミドリも「楽しんでますよ〜」と言い出し、助かったと言わんばかりに話を続けます。 その日の夜、アオハちゃんママとの言い争いを振り返るきよかたち。「あんな風に言い返したことで過ごしにくくなるかも…」と夫は反省しますが、じつはスカッとしたときよかは言い…。 次会ったらちゃんと話してみる、と決意しますが… 支援センターでアオハちゃんママに声をかけられたきよかさん。前に市販のベビーフードを利用していることについて説教されたことがあり、動揺してしまいます。 しかしアオハちゃんママはまさかの発言。「娘ちゃんのことちゃんと考えててえらいね」と理解を示してくれました。 離乳食に対する考えはさまざまですが、毛嫌いせず相手に歩み寄ることが大事ですよね。みなさんは自分と価値観が異なる人に対してどんなふうに接していますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月23日息子・アオイくんのために通い始めたベビー教室で2児ママ・チカさんと出会ったユウキさん。明るくて育児の知識も豊富なチカさんですが、距離感が近く、口を開くと愚痴ばかり。見かねたユウキさんが注意をすると、2人の仲は拗れてしまいました。するとチカさんは、なぜかセイジさんを待ち伏せし、あることないこと告げ口したのです。明らかなうそだとわかったセイジさんは、それ以上話を聞かずに帰宅しました。1週間後、チカさんはセイジさんの勤務先へ電話をかけてきました。セイジさんのSNSアカウントを探し出し、過去の投稿から勤務先を突き止めたようですがーー。ママ友がおしゃれをして待っていると…!? セイジさんのことを気に入っていたチカさんは、おしゃれをして約束の場所に向かいました。しかしそこにはセイジさんだけでなく、ユウキさんの姿も……。セイジさんからチカさんの嘘を聞かされていたので、怒りが隠しきれずにいます。 ユウキさんとの喧嘩をダシにセイジさんに接近しようと目論んでいたチカさんでしたが、思ったようにはいかないのでした。 2人きりで話し合えると勘違いしたチカさんは、子どもを預け、バッチリメイクでおしゃれをしてやって来ました。既婚者なのに一体どういうつもりなのか……呆れてしまいますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぴよ仔ブログ、Instagramにて実話を元にフィクションを混ぜてマンガを描いています。
2024年01月23日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。あるとき人に接触され転んでしまうと「アホやな」とため息まじりに言われ、怒り心頭。反撃に出るとアオハちゃんママは焦った表情になり…。「ちょうど近くにいるんですが」 夫から着信があり、我に返るきよか。電話に出ると外回り後の休憩中で近くにいるとのこと。教会のお祭りに来ていることを伝え、夫が合流してグループのみんなに挨拶。するとアオハちゃんママから口撃が…。 「ミスやドジが多くて旦那さんもご苦労多いでしょ?」から始まり、娘を抱っこしたまま転んだことについても「子どもを危険に晒すのは母親としてどうなの?」と嫌味が止まりません。 「僕が妻を教育する立場ではない」「自慢の妻であってちょっとしたドジでそれは帳消しにならない」など夫が反撃し一触即発状態に…。 「ちょっと二人にしてあげよ!」ミドリが間に入ってくれて アオハちゃんママとの言い争いを振り返るきよかさん夫婦。反省する旦那さんをなだめ、最近の出来事について話します。スタンフォード監獄実験を例にふたりの関係について紐解きます。 みなさんの周りにも、立場や地位を与えられて人が変わったようになってしまった人はいますか?そういった人とはどうおつき合いしましたか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月22日息子・アオイくんのために通い始めたベビー教室で2児ママ・チカさんと出会ったユウキさん。明るくて育児の知識も豊富なチカさんですが、距離感が近く、口を開くと愚痴ばかり。見かねたユウキさんが注意をすると、2人の仲は拗れてしまいました。するとチカさんは、なぜかセイジさんを待ち伏せしていてーー。あることないことをセイジさんに言いつけたチカさんでしたが、まったく相手にされません。チカさんは、セイジさんの気を引くために「ユウキさんがお義母さんの愚痴を言っていた」とウソをつきました。 しかし義母のことが大好きなユウキさんに限って、愚痴を言うなどありえません。ウソを確信したセイジさんは、不愉快な気持ちでいっぱいになりました。 帰宅したセイジさんが、チカさんの一件を報告するとーー。しつこいママ友がまさかの行動に…!? チカさんからのアプローチは1度ならず、ついには勤務中のセイジさんに電話をかけてきました。 ただの妻のママ友が勤務先を知っているなんて、不思議でなりません。話を聞くと、セイジさんのSNSのアカウントを見つけ出し、過去の投稿から割り出したよう……。SNSにメッセージを送ってきていることまで知り、セイジさんはうんざりするのでした……。 過去のSNSから職場を見つけるなんて、恐ろしい執念ですね。たとえママ友間でトラブルがあったとしても、旦那さんまで巻き込むのはやりすぎだと感じてしまいます。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぴよ仔ブログ、Instagramにて実話を元にフィクションを混ぜてマンガを描いています。
2024年01月22日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから何かと口撃されることが増え…。「急いどんのにわからへんの!?」 グループで近所のお祭りに行っているきよか。噴水を見つけて「きれい!」とミドリと話していると、写真なんか撮ってる暇ない!とアオハちゃんママに注意されます。 さらには人に接触され転んでしまうと「ほんまアホやな」とため息をつかれてしまう始末。 転んだ人に向かってアホって何?と沸々と怒りが湧いてきたので「さっきなんて言った?もう一回言って?」と反撃に出ると、アオハちゃんママは困った表情に…。 「プルルルル」電話が鳴って我に返るきよか 旦那さんをグループのみんなに紹介するきよかさん。しかしアオハちゃんママに上から発言をされ、旦那さんとバトルに発展。散々嫌味を言われますが、「僕が妻を教育する立場ではない」「自慢の妻であってちょっとしたドジでそれは帳消しにならない」など反撃してくれます。 こんなふうに人前で自分のことをしっかり褒めてくれると嬉しいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月21日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから説教されることが増え…。「小さい子向けのお祭りやってるって!」 ミドリさんのお誘いを受け、みんなで子どもを連れて行くことに。キリスト教と歴史の話になり「キリシタン大名といえば…」ときよかがガリ勉して覚えた知識を話していると、アオハちゃんママが機嫌を損ねていました。 「私がでしゃばったから…?」と焦っていると、アオハちゃんママが「発達とか心配ならへん?」ときよかの娘・こりんが人見知りしないことをネチネチと悪いように言い始め…。 「他人への警戒心が育たんと思う」アオハちゃんママの口撃は止まらず ミドリさんにフォローしてもらい、お祭りを楽しむきよかさん。しかし、噴水を見つけて「きれい!」と言えばアオハちゃんママに注意され、人との接触で転んでしまったら「ほんまアホやな」とため息をつかれ、我慢の限界に。 自分の不注意だったとしても、転んだ人に向かって言う言葉ではないですよね。見てなかったら何があったか確認し、そのママ友にケガがないか心配するべきだと思いませんか。みなさんだったら、どんな対応をしますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月20日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママの見下すような言動が気になり始め…。「それ市販のベビーフード?」 子育て支援センターで娘・こりんにベビーフードを与えようとしたところ「食育ってもう始まってるんやで?」と、アオハちゃんママから忠告が。 その後も、その歳から市販品を与えとったら将来ジャンクフード中毒になってまう、育休中なのに離乳食弁当も作らんと何に時間使っとるん?などネチネチ説教されてしまいます。ミドリさんが間に入るも「さすがや!子供のこと最優先の理想のママや!」とアオハちゃんママの味方に。 この出来事に落ち込み、おむつ替えスペースで休憩しているとミドリさんからメッセージが。機転を効かせてアオハちゃんママが落ち着くよう立ち回ってくれたことがわかり…。 「私の気持ちわかってたんだ…」そんなミドリさんから提案が ミドリさんの提案で近所のお祭りへ行くきよかさん。アオハちゃんママと気まずいため逃げ場が多い外のほうが助かる、と思っていましたが、歴史の話でアオハちゃんママは機嫌を損ねてしまいます。 みなさんは、ママ友の地雷を踏んでしまったことはありますか。どんなふうに対応しましたか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月19日息子には、とても仲の良いクラスのお友だちがいました。その子のママは少々面倒な性格で、いつも自慢話をしてはマウントを取ってくる人で……。ママ友の自慢は、ご主人。出世が早く、お給料も高い優秀な人と聞きました。その上顔も性格も良いので、モテて困ると心配してみせるママ友。そして最終的には、そんなご主人に選ばれた自分をみんなが褒めそやすよう仕向けるのです。 突然ママ友が冷たくなって…先日、子どもたちの学校で授業参観がありました。家族についての作文を読んだのですが、うちの息子が発表した内容を聞いたママ友は態度を急変。内容は、夫が毎日家にいて、息子と遊んでくれるという話だったのですが、それを聞いたママ友はうちの夫が無職だと勘違いしたのです。 わが家を貧乏一家だと思い、優秀な自分の家族にはそんな家族と関わらせたくないと思ったママ友。そこでママ友は息子さんに「口を利かないように」と言ったそう。無視されて帰ってきたうちの息子は、とても悲しそうでした。 親の都合で子どもたちの仲を裂くなんてことは、許されないと思った私は抗議。自分のことならまだしも、夫や息子など大切な家族のことをとやかくいわれる筋合いはなく、私はもうこちらから連絡はしない、関わりを持たないと宣言しました。 衝撃の真実数日後、ママ友はご主人から優秀な人物がいると聞いて、自分が底辺家族呼ばわりする私たち一家を思い出して連絡をしたそう。「息子の友だちに無職の貧乏一家がいたから、縁切ったわ」 彼女がその話を始めると、ご主人から返事が。 「お前今すぐ俺の会社に謝罪しに来い」「え、あなたどうしたの?」 ママ友の夫は大きなプロジェクトに参加しているようだったのですが、実はそのプロジェクトの重要メンバーがうちの夫だったのです。 なんで上から目線?その日たまたま夫がママ友のご主人の会社に出向いていたため、ママ友は慌てて会社まで駆けつけたと言います。しかし家族をバカにされたと知った夫は、私が許さない限り自分も許さないと言ったそうです。 ただ、彼女はこんな状況になってもまともに謝ってきませんでした。「私とあなたの仲だから水に流してくれ」「うちの息子と遊ぶことも許してあげる」など、上から目線な発言ばかり。挙げ句の果てには「自分のほうが年上なのに敬えないのか」「許せないのか」と言ってくる始末で、結局私は彼女のことをいまだ許していません。 夫は大人ですから、ビジネスにプライベートは持ち込まず、今もママ友のご主人とは一緒に仕事をしています。息子はママ友の息子から心からの謝罪を受け、ずっと仲良くしているそうで、親としてホッとしているところです。 とはいえ、彼女のしていたことはあまりにもひどいと思い、謝罪の件などありのままをご主人にお伝えしたところ、今までのことも鑑み別居しているそうです。 親といえども子どもたちの交友関係に亀裂をいれるような行為は許されたことではありません。そんな行動を取られては、抗議をするのは当たり前ですよね。最後まで見下す言動を続け、謝らなかったママ友ですが、夫と別居をしている今、今回のことを反省し、自分の言動を省みてほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月19日ママ友たちと子どもを公園のお砂場で遊ばせていると、とあるママ友の子どもが周りの子たちに砂をかけて遊び始めます。しかし、その子の親は叱ることもなく、信じられない対応をしたのです……。 ママ友のありえない対応にドン引き…子どもが2歳後半のころ、ママ友とその子どもたちと一緒に公園へ出かけ、お砂場で遊ばせていたときの話です。みんな仲良く遊んでいる様子でしたが、突然ママ友Aの子どもが周りの子たちに砂をかけて遊び始めます。目に砂が入って痛いと泣いている子もいたのに、あろうことかママ友Aは「叱ってもわからない年齢だし、うちは叱らない方針だから」と注意もせず、そのまま見ているだけでした。 「叱らない育児が良い」という考え方があることは知っていましたが、それでも危ないことをしたり、人に迷惑をかけてしまったりしたときはきちんと注意しないといけないと思っていたので、ママ友Aの対応にはとても驚きました。 叱らない育児が悪いとは言い切れませんが、「言っても分からない」ではなくきちんと言ったほうがいいと思い、私はその子に「そんなことしたらダメだよ。目に砂が入って痛くて泣いてるお友だちもいるよ」と伝えます。泣いていた子のお母さんも「痛くて泣いているから、ごめんなさいしてね」と伝え、その子はきちんと謝ってくれました。 ◇◇◇ よそのお子さんが怪我をするおそれもあったのに、叱らず見ているだけというのは誰でも驚いてしまうのではないでしょうか。教育方針は人それぞれですが、危ないことをしたときはきちんと「いけないこと」だと子どもに教えたいですね。 作画/さくら著者:田中久美子
2024年01月19日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママの見下すような言動が気になり始め…。「赤ちゃんにはちみつ与えたら死んじゃうねんで!?」 子育て支援センターで仲のいいグループでおしゃべりを楽しむきよか。おやつタイムに新作のスイーツを取り出すと、アオハちゃんママにものすごい剣幕で怒られてしまいます。 しかしそれは自分用のおやつ。はちみつが赤ちゃんにとって危険なことは把握しています。 ミドリがすかさずフォローに入ってくれましたが、アオハちゃんママにブツブツ文句を言われてしまい…。 「なんか機嫌悪い?」アオハちゃんママの態度に困惑 娘に離乳食を与えようとするきよかさん。しかしアオハちゃんママはそれが市販のベビーフードだとわかると「食育ってもう始まってるんやで?」と、ネチネチ説教じみたことを始めます。 育児についての考え方は人それぞれ。アオハちゃんママのなるべく離乳食を手作りでというのも考え方のひとつ。でも、ベビーフードも栄養価がしっかり考えられていますし、持ち運びや食中毒のことを考慮すると市販のベビーフードを活用するメリットはたくさんあります。 どちらがいい、悪いではなく、ママと子どもが笑顔でいられるようにすることが大事なのではないでしょうか。 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月18日息子・アオイくんのために通い始めたベビー教室で2児ママ・チカさんと出会ったユウキさん。明るくて育児の知識も豊富なチカさんですが、距離感が近く、口を開くと愚痴ばかり。絶えきれずユウキさんが注意をすると、逆上したチカさんはほかのママたちにユウキさんの悪口を言いふらし始めました。ところが、ほかのママたちにまったく相手にされなかったため、チカさんは怒ってひとりで帰ってしまい−−。ベビー教室を出たチカさんは、なんとユウキさんの夫・セイジさんを待ち伏せ! 初対面からセイジさんのことを気に入っていたチカさんは、ユウキさんとの喧嘩をダシにして、セイジさんをお茶に誘ったのです。 しかしセイジさんは相手にしません。するとチカさんはーー。ついてはいけないうそを言ってしまい… 帰ろうとするセイジさんを必死に引き止めるチカさんは、またもや「ユウキさんがお義母さんの愚痴を言っていた」とうそをつきました。 それを聞いたセイジさんは、チカさんが明らかにうそをついていることがわかり、怒りが湧いてきたのです。 「うそを言っているのなら妻(ユウキさん)を侮辱された気がして不愉快」セイジさんはしつこく話しかけるチカさんを置いて帰宅したのでした。 ベビー教室でのことを相談するほどお義母さんと仲良くしているユウキさんが、誰かにお義母さんの愚痴を言うはずありません。うそまでついてセイジさんの信用を得ようとするチカさん……信じられませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぴよ仔ブログ、Instagramにて実話を元にフィクションを混ぜてマンガを描いています。
2024年01月18日保育園で仲良くなったAくんママ。とても気さくで明るい性格に加え、子ども同士も仲がいいこともあり、よく遊ぶようになりました。Aくんはわが家に来るとテンションが上がるのか、おもちゃを片っ端から出しては遊びます。そして帰宅時間になったとき、ママ友の予想外な行動に、私は思わずモヤモヤしました……。 保育園で仲良くなったママ友が…。 保育園のママたちは私よりも若い人が多く、ママ友作りは諦めていました。そんなとき、三男とよく遊ぶAくんママに話しかけられたのをきっかけに、よく子連れで遊ぶように。 いつも元気で飾らない性格のAくんママ。いつの間にか、お互いを名前で呼び合うほど仲良くなりました。ある日のこと、お出かけの予定が雨で中止になったため、わが家で遊ぶことに。Aくんがおもちゃを片っ端から出すので部屋は散らかり放題。そのまま帰る時間になりました。私はこのあとも夕飯を作ったり色々することがあったりして忙しいだろうしと思い、「片付けはしなくて良いよ」と伝えます。するとAくんママは「ほんと!? ごめん、またね〜!」と言ってあっさり帰ってしまいました。三男が散らかしたのならまだしも、おもちゃを出したのはAくんです。自分から「片付けなくて良い」とは言ったものの、何か気を遣う言動があっても良いんじゃない? と少しモヤモヤ。その後も同じようなことが続いたため、はっきり言おうと決心します。 しばらくして同じ状況になったとき、「一緒に片付けてほしい」と伝えると、Aくん親子は嫌な顔ひとつせず「OK〜! A、お片付けするよ!」と言ってきちんと片付けてくれました。そしてそれからは、必ず片付けて帰ってくれるように。この出来事で、無駄な気の使い合い、社交辞令は不要であること、気持ちははっきり伝えたほうが良い場合もあることを学びました。これからも、気持ちを伝えながら良いお付き合いをしていきたいです。 作画/Pappayappa著者:森まひろ
2024年01月17日年長の次男が幼稚園で仲良くなった男の子がいます。私は、子ども同士が仲良しだし、親同士も連絡先を交換して、ママ友になりたいな、と勝手に思っていました。そこで保育参観の日に、話しかけてみることに。すると、思いもよらぬ反応が返ってきたのです―。 2回話しかけた結果…幼稚園の保育参観の日に、次男のお友だちママさんに「いつも息子がお世話になっています」と話しかけてみました。すると、「ああ。どうも」とだけ言われて、離れた場所に行ってしまったのです。子ども同士が幼稚園で何度も仲良く遊んでいる姿を目撃していたため、なんだかとても迷惑そうな対応に、正直戸惑ってしまいました。 また別の日、お友だちママさんをお見かけしたので、もう一度話しかけてみました。すると……。 「ああ。○○くんのママですね。子どもがお世話になっております」とだけ言われて、そのあと一瞬沈黙が流れました。 これはもう、話しかけないほうが良いんだなと思っていると、「ごめんなさいね。私、極度の人見知りなんです。でも、次男くんが息子といつも仲良くしてくれていてうれしく思っています」と言われたのです。 子ども同士がそのまま遊び始めたので2人で見守っていました。ママさんは熱心に子どもたちが遊ぶ姿を見ていて、私と話そうという感じではなかったので、ママ友になりたいと思っていた自分が少し恥ずかしくなりました。次男のお友だちのママさんは子ども思いの素敵な方だなと思いました。 お迎えのときある日のお迎えのときに、お友だちとママさんが歩いている姿に気が付いた次男が「お!! またね!!」と声をかけました。すると2人は笑顔で手を振ってくれたのです。そのときの笑顔がとてもうれしく、子ども同士が仲が良いから、無理して親同士まで仲良くする必要なんてないんだなと心から思えました。 子どもの成長にしたがって子ども同士のつながりや親との関係も変わっていきます。成長に合わせて子どもを通した人付き合いを大切にしたいなと思えた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:小川 朝美
2024年01月16日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、あるママの見下すような言動が気になり始め…。「わかった?」 子育てしやすい世の中についてミドリと話しているきよか。するとアオハちゃんママが突然「今の首相は松尾さんやで」と、聞いてもいないことを指摘。 覚えていたことを伝えつつ、「でも教えてくれてありがとう」とアオハちゃんママに伝えると納得がいかない様子。 「知らないことは恥ずかしくないねんから、ごまかさんでええのに」とブツブツ文句を言われ…。 「おやつにしよう!」困惑しているとミドリが話題を変えてくれたものの… おやつタイム中、新作のスイーツを持っていると「赤ちゃんにはちみつ与えたら死んじゃうねんで!?」と怒られてしまったきよかさん。 しかしそれは自分用のおやつ。はちみつが赤ちゃんにとって危険なことは把握していますが、アオハちゃんママにまた文句を言われてしまいます。危険を回避するためにアオハちゃんママは咄嗟の行動に出ましたが、強く怒鳴られるとびっくりしますよね。 みなさんがアオハちゃんママの立場だったら、なんと声をかけますか?どんなふうに伝えるのがよいと思いますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月14日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターでママさんたちとおしゃべりするのが最近の楽しみですが、気が合う人ばかりではなく…。「見た目めっちゃ若い!美人やし!」 妹夫婦の子どもを連れているミドリは、きよかにとって年上だけど気が合う存在。ギャルママのかずはが遠慮なく年齢を質問し、49歳とは思えない見た目にびっくり。 そんな中、兄の子を連れてやってきた男性・クロカワも合流し、大人しめなアオハちゃんママを含めた5人でよく集まるように。 会話のラリーが続かないアオハちゃんママとどうしたら仲良くできるかと悩んでいたころ、替えのオムツを忘れたことに気づくと、アオハちゃんママがひとつ譲ってくれ…。 アオハちゃんママと打ち解けたと思いきや、気になる出来事が… 「今の首相は松尾さんやで」と聞いてもいないことを指摘されたきよかさん。覚えていたことを話すも、アオハちゃんママは納得がいかない様子。困惑しているとミドリさんが話題を変えてくれました。 みなさんだったらこの場合、どんな振る舞いをしますか?正しいことを教えてくれたアオハちゃんママに悪気はありませんが、なんて言えば良かったのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月13日同じ歳の子どもがいるママ友グループ。初めての子育てで、わからないことばかりだった私には、とても頼りになっていました。しかし、あるママ友が夫の職業ステータスを気にしてグループ内の空気が悪くなってしまい……。このママ友が家族を誇らしく思うがゆえにした発言で、私自身も気分を害してしまったので、ママ友との関係づくりにおいて考えさせられるきっかけとなりました。 メインは子ども! ママ友グループの話題私には、子どもが0歳のときに参加した子育てママサークルで出会ったママ友がいます。みんな子どもは同じ歳でしかも月齢が近いので、ママ友グループの会話は主に子どもの話です。 子どもの発達具合や離乳食の悩みや遊び場の口コミなど、初めての子育てをしている私にとって有益な情報ばかり。ママ友グループは私の情報収集の場であり、ママたちと話せるリフレッシュの場でもありました。 あるママ友の発言にグループがザワザワしかし、あるママ友の発言でグループ内がザワザワし始めました!「うちは夫の稼ぎだけで上層階に住めるけど、○○さんのところは共働きで1階なんだよね」と。それはまるで夫の職業を自慢するかのようで、周りのママ友の夫と比べる発言だったのです。 確かにそのママ友の夫は一般的にうらやましいと言われる職業で、初めて聞いたとき「いいな~」と私も言いました。しかし夫を職業で比べるような発言を聞いたママ友たちは、みんな引いていました。 少しずつ呼ばれなくなったママ友もともと夫の職業を自慢するようなことや、他のママ友の夫と比べるような発言をするので、不快に思っていました。私以外もそう思うママ友が多かったのかもしれません。そのママ友は、だんだんグループの中で話をふられなくなりました。そしてそのママ友を見る機会が減っていったのでした。 ママ友グループは、子どものことを相談しあったり家族のことを話したりできてストレス発散には良い場所ですが、お互いを尊重しあう心をもって接することが大切だと感じました。 ママ友グループでの体験を通して、子どもで繋がっているママ友と言ってもひとりの人間としてお互いに尊重しあう気持ちをもって接する大切さを認識しました。そして家族を誇らしく思うのはとても幸せなことですが、人と比べないようにしようと教訓を得ました。子育ての中でママ友はとても心強い存在です。これからもお互いを尊重して関係を築いていきたいと思います。 著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら1男1女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年01月13日主人公・きよかは娘・こりんを出産し、初めての育児に奮闘中。最近の楽しみは近所の子育て支援センターに行くこと。小さい子どもを持つママさんたちとおしゃべりできるのが楽しいのですが、気が合う人ばかりではなく…。「ねぇ今日は3人で話さへん?」 子育て支援センターで初めて仲良くなったミドリが声をかけてくれ、娘アオハちゃんを連れた山本に「初めまして!」と挨拶するきよか。 仲良くなろうといくつか質問をしてみますが、反応はイマイチ。みんなと打ち解けられるようミドリがサポートしている様子。 そこに息子マシロくんを連れたかずはが合流。ギャルのテンションがちょっと苦手…と感じていたところ、「え、ミドリさんて何歳!?」とズイズイ質問していて…。 「49歳になったばかりやで」ミドリさんの年齢に驚くかずは 子育て支援センターで出会った4人と仲良くなったきよかさん。アオハちゃんママとなかなか打ち解けられないな…と思っていたところ、仙台の銘菓やオムツをきっかけに距離が縮みました。 みなさんは、ママ友とどんな距離感で接していますか?仲良くなりたい、と思った人にはどんなふうに声をかけますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月12日主人公のきよかは、子どもを連れて子育て支援センターに行くのが最近の楽しみ。そこでクセの強いママ友に出会い、少々困惑する出来事が…。「さ、おでかけしよ〜!」 きよかは娘・こりんを出産し、初めての育児に奮闘中。最近の楽しみというと、近所の子育て支援センターに行くこと。 小さい子どもを持つママさんたちとおしゃべりできるのが楽しいのですが…。 支援センターの利用者は気が合う人ばかりではなく… 支援センターでママ友の輪が広がっていくきよかさん。気が合うミドリさんのおかげでアオハちゃんママと出会いましたが、会話のラリーが続かず困惑。最近仲良くなったマシロくんママはギャルのテンションがちょっと苦手な存在のよう。 ママ友がいると、情報交換ができたり悩みを相談できたりしますが、年代もノリも価値観も異なる人との関わり合いはなかなか難しいものがありますよね。 みなさんはママ友との距離感をどんなふうに考えていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月11日同じマンションに住むAさんは、子どもの年齢が一緒なことからすぐに仲良くなりました。Aさんは社交的な性格で、最初は同じマンションに仲の良いママがいることをうれしく思っていました。しかし、Aさんは距離が近くなるにつれて、まるで私のことを監視するような発言をするようになり……。同じマンションで意気投合!Aさんと私は同じマンションに住んでいて、子どもの誕生日が4日違いということもあり、お互いの家を頻繁に行き来するほど仲良くなりました。家ではお互い化粧もせず部屋着で遊ぶことが多く、気を遣わず話せるママ友ができてうれしかったです。 しかしAさんは、徐々に私の交友関係や毎日のスケジュールを聞いてくるようになりました。駐輪場に私の自転車がないと「今日は自転車がなかったけど、どこに出かけてたの? 誰かと会っていたの?」と言われたり、毎日のように朝になると「おはよう! 今日の予定は何かある?」と連絡がきたり、監視されているようで私はだんだんAさんと遊ぶのが苦痛に感じてきました。 「いつもボロい部屋着ばかり着てるよね」Aさんの発言を苦痛には感じていたものの、同じマンションに住んでいるためAさんとの関係を遮断することはできずにいました。ある日、公園でママ友数名で子どもたちを遊ばせていたところ、たまたまAさんも子どもを連れて公園へ遊びに来ました。 ママ友たちが私の服装に対して「おしゃれだね」と褒めてくれたときに、近くにいたAさんが「家ではボロい部屋着ばかり着てるのに、外ではちゃんとおしゃれするんだね」と笑いながら私に言ったのです。ほかのママ友たちが慌てて「家だと適当な服になっちゃうよね」とフォローしてくれましたが、私はみんなの前で恥をかいた気分でした。 ママ友との距離感の大切さAさんは私がほかのママ友と仲良く話していたのが気に食わなかったのか、それとも悪気なく口にしただけの発言なのかはわかりません。しかしその後も、私がほかのママ友と遊んでいるのを見かけると「あの人は誰?」という連絡が、Aさんから毎回のようにありました。そのほかにも、私の服装に対して「今日はちゃんとした服着てるけど、予定があるの?」などと聞かれ、ついに我慢の限界……! これ以上Aさんと距離が近くなりすぎるとトラブルになる予感がしました。私は気まずくなるのを覚悟で、誘われても「忙しい」と断り、徐々にAさんと距離をおくようになりました。 ママ友との距離のとり方は難しく、今回のように距離が近くなりすぎると遠慮がなくなってしまい、お互いに嫌な思いをすることもあることを学びました。これからはママ友ができても、ほどよい距離感を大事にして、必要以上に深く付き合い過ぎないように気をつけたいと思います。 著者:城ゆりこ4歳の女の子と1歳男の子のママ。転勤族になり田舎から都会暮らしへ。現在ワンオペ育児に奮闘中。
2024年01月10日私は、5歳になる娘を育てるバツイチ・シングルマザーです。最近、ちょっとおませなところがある娘は、私の恋愛事情に興味津々。お友だちのママが再婚すると聞いてから、さらに鋭く突っ込んでくるようになり、私もすこし困ってしまいます。今のところ相手もいないので、再婚するつもりはないのですが……。しかしそんな私にも転機が……! あれだけ恋愛に興味がなかった私が、中途入社してきた1歳年上の男性に、あっさり恋に落ちてしまいました。彼の猛アプローチを受けた私はーー。シングルマザーの恋ルックスも良く優秀な彼は、社内でも注目の的。バツイチ&シンママの私で良いのかと迷いましたが、彼を信じ、結婚を前提に付き合うことになりました。 彼氏ができても私の最優先は娘であることは変わりません。そんな私のスタンスも理解してくれ、良いお付き合いをしていました。 付き合って3カ月が経ったころ。彼のおばあちゃんが手術をすることになり、治療費が足りなくて困っていると打ち明けられました。普段から家族の話をよくしてくれる、家族思いの彼……。保険金が支払われるまでの間、治療費を貸すことに決めました。 しかし、家族には紹介されず、おばあちゃんのお見舞いにもいけないまま、交際からあっという間に半年が経ちました。そういえば、その後おばあちゃんがどうなったのか聞いていなかったと思って彼に聞くと、ちょうど先週退院したそう。これでひとまず安心できます。 私は、そろそろご両親やおばあちゃんにも会いたいと伝えたのですが、ご両親が私との交際をよく思っていないようで説得中だと言われてしまいます。バツイチで子どもがいることを後ろめたく思っていた私は、それ以上何も言えずにいました。 娘が塩対応をした理由彼の家族に会うことは諦め、まずは娘に会ってもらうことにした私。もちろん、娘には彼の存在について事前に話しています。きっと、娘も気に入ってくれるだろうと思ったのですが、娘は彼にまさかの塩対応! なんだか空気も気まずくなって、彼はすぐに帰ってしまいました。 彼が帰ったあと、娘は「あの人と本当に結婚するつもりなら、家に行ってみたほうがいいよ」と言いました。そういえば、彼の家がどこにあるかすら知らないと思い、私は急いで彼を尾行しました。 実家暮らしと聞いていたのに、到着したのは小さなアパート。表札には彼と女性の名前が並んでいたのでした。 娘は彼の正体を知っていた…!すぐに調査会社に依頼して彼の身辺を徹底的に調べると、結果は真っ黒! 既婚者だった上、私以外にも複数の女性と付き合い、お金を搾取していたのです。 信じられないことに、娘の友だちのママが再婚しようとしていたのも彼。娘の友だちは母親の再婚を受け入れられず、娘に相談していたようです。娘は、彼に会ってすぐに、友だちのママの再婚相手と同一人物だと気付いたのでした。 私は証拠とともに彼を問い詰め、お金を返してもらった上でお別れすることにしました。このままではもっと搾取され、とても傷ついていたかもしれません。冷静な娘に救われたのでした。 彼との出会いにすこし浮かれてしまっていた私。落ち着いて考えると、お金を貸すなんて血迷っていたような気がしています。娘との生活を維持するためにも、まだまだ私も男性を見る目を養わなければいけませんね!著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月10日旅行の前日に「行きたくない」と言い出した次男。理由を聞くと、ママ友が次男に対して驚きの発言をしていたことが発覚しました。子どもに対して言うべき言葉ではないと怒り心頭の私。果たしてママ友の真意とは……? 「旅行に行きたくない!」息子の表情が暗いワケ わが家は小学3年生の長男、小学1年生の次男、夫、私の4人家族で、年に2~3回は国内旅行に行くほど、旅行が大好き! ところが、ある年の冬休み旅行の前日に突然、次男が「僕は旅行に行きたくない」と言い出しました。旅行好きな次男が後ろ向きな発言をしたことに、私と夫はビックリ。理由を聞くと、前日に友だちAくんのママに「また旅行? いつも遊びに行っていて、勉強は大丈夫なの?」「学校が始まったら、授業についていけなくなっちゃいそうだね」と言われたそうです。 私はそれを聞いて、モヤモヤ……。もしかすると、よく旅行に行くわが家をうらやましがって、妬み発言をしたのかな? と思いつつも、子どもに言ったことが許せませんでした。その夜、Aくんママに電話し、「子どもに直接言うことじゃないと思う」と話をします。 すると、Aくんママは、「うちは家庭の事情でなかなか旅行に行けないからうらやましくて、ごめんなさい……」と、素直に謝ってくれたのです。Aくんママの本音が聞けたことでモヤッとしていた気持ちが晴れ、その後の家族旅行もスッキリとした気持ちで楽しめました。今後も同じようなことがあった場合は、今回のように意見や気持ちを伝えあって解決しようと思った出来事です。 作画/mosu著者:田中 里奈
2024年01月10日私には、仲良しのママ友が2人います。頻繁にそれぞれの家へ子連れで集まり、楽しく遊んでいました。子どもたちが3歳のころ、ママ友の家でお茶をしながら話に夢中になっていたときのことです。子どもが突然大声で泣き出して……? 子どもが泣き止まない!ママ友がとった驚きの行動とは? Aちゃんママの家でお茶をしているとき、突然Aちゃんが大声で泣き出してしまいました。私とBくんママがなだめるも、泣き声はますますヒートアップ。その様子を見ていた子どもたちも急な出来事に困惑気味でした。 すると、Aちゃんママが突然「ああああああ!」と膝から床に崩れ落ちます。びっくりしたのかAちゃんは泣くのをやめ、見ていた私たちも何が起きたのかわからず呆気にとられます。 すると、起き上がったAちゃんママは真剣に「降りてきました」とひと言。続けて、「私はAちゃんの大好きなおばあちゃんですよ。おばあちゃんは笑うAちゃんが大好きなんだけどなあ」とAちゃんを抱きしめたのです。その表情や声色がうますぎて、Aちゃんはあっという間に笑顔に戻りました。 後からAちゃんママに聞くと、おばあちゃんっ子のAちゃんは、急に大好きなおばあちゃんに会いたくなり、泣いたそうです。 子どもの悲しい気持ちを、とっさのアイデアで笑顔に変えたAちゃんママの行動に私は感動しました。子どもの気持ちがわからず、困ったときも、プラス思考な考えや行動を起こす大切さをAちゃんママから教えてもらったような気がします。 作画/ひのっしー著者:月島なぎ
2024年01月09日保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けパートタイムから正職員になることを決意します。しかし、転職をきっかけに職場の人間関係や働き方、夫婦関係に悩む日々が続きます。 やり残したことがある気が…… いざ転職活動を始めると「仕事と家庭のバランス」に悩むみりんぼしだよさん。 ママであることも大事にしたい。しかし、働くからには自分の仕事に対する考えや思いを大切にしたいと葛藤が続きます。考えを巡らせた結果「ママである前に1人の人間なんだ」という考えに辿り着くのでした。 「ママであることは個性じゃない……。」という言葉にハッとしたという方も多いのではないでしょか?ママは毎日頑張っています。ときには自分の個性を大切にする事があっても良いと思います。著者:マンガ家・イラストレーター みりんぼしだよ
2024年01月07日娘がダンス教室で仲良くなったのは、長くレッスンに通っているAちゃんと、娘と同時期に始めたBちゃん。レッスン後も遊ぶようになり、ママ同士も自然と仲良くなりました。そんなAちゃんの家にお呼ばれした際、みんなで食べるつもりで私は手土産を持参したのですが……。 手土産に有名店のケーキをチョイス!だけど…? あるとき、Aちゃんママからお呼ばれされた私とBちゃんママは、ありがたくお邪魔させてもらうことに。手土産はBちゃんママと相談し、子どものおやつと、ママたちで食べるために有名店で買ったケーキを持参することにしました。 「ケーキはおやつの時間にみんなで食べよう!」と手土産をAちゃんママに渡し、子どもたちは子ども部屋で、ママたちはリビングでおしゃべりです。そして、15時を過ぎたところでおやつを食べることに。しかし、Aちゃんママから出されたのは、手土産に持ってきた子どもたち用のおやつでもケーキでもなく、お茶とおせんべい1枚だけでした。手土産の存在を忘れているのかと思ったBちゃんママが「さっきのケーキも出そうか?」とAちゃんママに聞きましたが、「ううん、大丈夫。旦那と食べるから」とまさかの返答……。 Bちゃんママと思わず顔を見合わせましたが、Aちゃんママは気にせず会話を続けます。モヤモヤしつつも「もらったものを出すのは失礼だと思っているのかも」と思い、その日は帰宅しました。 しかし、次に会ったときのこと。「夫があのケーキは好みじゃないって! 私も生クリームよりフルーツの乗ったタルトがいいな」と笑いながら伝えてきたのです。図々しい物言いに驚きましたが、後でダンス教室の他のママ友から聞いた話によると、Aちゃんママはケチで有名なことが判明。その後は、ダンス教室後に行く公園以外では会わないようにしています。子ども同士が仲良しだから親も仲良くならなきゃ、という考えを改めるきっかけになりました。 作画/Pappayappa著者:おかださき
2024年01月07日こんにちは、3児のママで小児科医の保田典子です。生後半年をすぎると、赤ちゃんも活発に動くようになってきます。寝返り、ずりばい、ハイハイ、つたい歩き……じょうずに遊んで、赤ちゃんの発達を助けてあげられるといいですよね。今回は、ハイハイ時期のポイントをお伝えできたらと思います。ハイハイの良いところ一般的な発達の順番としては、首すわり→寝返り→ずりばい→ハイハイの順番で発達していきます。ずりばい、ハイハイの時期になると、手足を同時に使って動く、自分の体重を手足で支えるようになるなど運動能力や筋力が向上している必要があります。 ハイハイには①手で体重を支えて腕の筋力がアップする②手で地面をとらえるので手の感覚や握力の発達にも良い③両足を交互に動かすので、歩くための準備にもなる などいろいろな良いところがあります。また、ハイハイすることを含め、さまざまな運動をすることでケガの予防にもつながります。ずりばいやハイハイをするようになったら、ぜひたくさん運動をさせてあげたいですよね。 おすすめの遊びずりばいやハイハイをするようになったら、ぜひ広いところで遊ばせてどんどん動くようにしたいものです。公園で草の感覚を味あわせてあげるのもいいですし(晴れていて地面が乾いている場合)、児童館などで自由に動きつつ、他のお友だちを見せてあげるのもいいでしょう。 まだお友だちに興味を持つ、お友だちと遊ぶという時期ではありませんが、歩いているお友だちを見ると、歩きへの刺激にもなると思いますよ。 家でも、親が見ている間はケージを取りはらって、家の中を自由に探検させてあげるといいでしょう。赤ちゃんの後ろから声をかけてあげたり、ママやパパがいるところまで障害物(クッションなど)を置いてあげて、平地だけではない場所をハイハイさせてあげるのもいいでしょう。 気をつけるべき遊びは?ハイハイをし始める時期に使用を考えるのが、歩行器やベビージャンパーなどの育児グッズです。歩行器やベビージャンパーは喜ぶ赤ちゃんも多いため、ちょっと親の用事をしたいときなどすごく重宝するグッズです。 ただ、ハイハイの時期の赤ちゃんは、腰を曲げているのが自然な姿勢なのですが、歩行器などは赤ちゃんが立つ形になり、自然な体位よりは背骨がまっすぐになって、腰が反る形になります。そのため、この時期に無理に立った姿勢を長く続けることは、赤ちゃんの腰にも発達にも好ましくありません。「使ってはいけない」のではなく、長時間の使用は気をつけたほうがいいと思います。 ハイハイしなくても焦らないでハイハイをたくさんして、今後の運動能力向上につなげたいところですが、ハイハイをしない赤ちゃんもいます(私もハイハイをしなかったそうです!)。 ハイハイをしないで歩き始めてしまった赤ちゃんは、足腰がきちんと歩ける準備が整ったから歩けるようになったということなので、「歩くようになったけど、ハイハイをさせなければいけない」と思う必要はありません。 また、寝返りで動いちゃうのでハイハイしない、寝転んでばかりでハイハイしないという子も焦らなくて大丈夫です。心配であれば健診で発達の具合をみてもらいつつ、焦らずに楽しく動ける遊びをしていけたらいいのではないかと思います。 監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生
2024年01月06日うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出します。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、走り方スクールに通うことに。それから数日後、通い始めた走り方スクールの会場には、なぜかトモくんママの姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにトモくんママから電話があり、「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言されます。後日、うさぽさんが長男のサッカーの練習に付き添っていると、トモくんママが登場し、走り方スクールについて「習ってもすぐに速くなるようなものじゃない」と言い放ちました。長男の努力を踏みにじるような発言に怒りが募りますが、そこに長男とトモくんが合流。トモくんは自身の母親に対し、「俺は走り方スクールには行かない。勝手に決めないで」と指摘し、トモくんママはドキッとした表情を浮かべたのでした。うさぽさんがトモくんママに、「この前、走り方スクールを見に来ていたよね?」と尋ねると、ニタァっと笑いながら「行ったけど、それが何?」との返答が。 これをきっかけに、うさぽさんはトモくんママの奔放かつ失礼な態度を冷静にいさめますが、相手には響かず、むしろ言い返されてしまいます。 「うちの子のことを知ったように言うの、やめてくんない?」。 うさぽさんは気持ちのやり場のないまま、帰宅し……。 関係がシビアになってきた… 「私たち、大の大人の問題は山積みなのだ……」。 うさぽさんとトモくんママの関係は、以降もシビアなまま。陰口を言いたい放題とは気になりますが、長男とトモくんの仲は良好な様子! 長男は楽しそうに走り方スクールに通い、トモくんとは共にサッカーの練習に励む、良きライバル関係を築いているのでした。 ママ友との不和が子ども同士の関係にも影響してしまうのは、最も避けたいところ。それだけに、長男くんとトモくんの良好な関係性にホッとしますよね。 うさぽさんがそうであったように、相手から子どものことを馬鹿にするような態度を取られたときには、いさめたくもなります。それに我慢を続けていては、ママ友の失礼な言動が、いつか子どもに伝わってしまう可能性も否定できません。 とはいえ、直接的な被害がない場合、苦手と感じるママ友とは“上辺の関係性”でもいいのかもしれません。「触らぬ神に祟りなし」ということわざがあるように、程よく距離を保つことが自分自身を守ることにも、子どもを守ることにもつながるのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月05日うちはモフモフ暮らし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
子育ては毎日がたからもの☆